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FEB. 09, 2021

RakutenFWT 2021 A/W | キービジュアル メインカット公開

Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/W
Key Visual

DREAMY – METAVERSE(※) REAL

時代が変化し続けている。
メディアも変化し続けている。
カルチャー、ファッション、ミュージック、
日常で信じていたもの すら当たり前に変わっていく。
2021年はその序章の年。

インターネットと共に育ったミレニアム世代と、
インターネットが当たり前の時代に生まれたZ世代。
この世代にうまれた共感し合えることができない狭間の時代。
時代の合わせ鏡でもあるファッションはそんな空気を捉え始めているように感じます。

2020年の誰も想像しえなかったCovid-19の出現から、現実を離れ、バーチャルな世界へ
そして、皆、都会から逃れました。
「バーチャル = 夢世界」その夢世界を現実に置き換えて、そしてファッションに落として映像と
ビジュアルを制作しました。

ステレオタイプの破壊、解放、自愛的。そして、夢物語。
今を。そんな今。を捉えるためのファッション映像を撮りたいと思います。

(※)仮想世界

Staff

■Creative Director / Producer
守屋 貴行 / NION,Aww
@moriyan0626

大学時代から大手広告代理店や制作会社でインターンを経験し、卒業後は映像プロダクションロボットで多くのナショナルクライアントの映像制作やアーティストのMusic Video制作を手がけながら、WEBやアプリの企画・制作・プロモーションまで幅広く担当。
2013年に株式会社Brutoを設立し、WEB・アプリ・映像制作を軸に人工知能開発など幅広い領域のプロデューサーとして活躍。
2016年にはアートとビジネスのより良い関係が築けるような新しい映像ビジネスを構築するため、株式会社NIONを設立。
アートフィルム「KAMUY」をアート・バーゼル・マイアミ・ビーチで発表するほか、渋谷スクランブル交差点街頭ビジョンでの世界的アーティストソフィ・カルのインスタレーション作品の放映や、江之浦測候所でのケルシー・ルーのライブ企画など、アートの力が最も発揮される場所と方法を的確に探し出し、ビジネスの流れに載せるプロデュースの仕事は新しい映像ビジネスの姿として大きな注目が集まっている。
そして2019年には、今までにはない新たな領域でのビジネス展開を目論み、バーチャルヒューマンをプロデュースする会社、株式会社Awwと、Persona株式会社を設立した。

 

■FILM & ART DIRECTOR / DP
Gen Yoshida / kidzfrmnowhere

■Photographer
Hiroshi Manaka

■Stylist
Ayaka Endo / Ayaka Endo

■Makeup Artist
Rena Takeda, Nannan Shindo / SHISEIDO

■Hair Artist
Kazuki Fujiwara / Perle

■Nail Artist
EICHI MATSUNAGA / vowvow

■Producer
Atsuki Ito / kidzfrmnowhere

■Model
ARIA POLKEY, TOMORROW TOKYO, Kai de Torres, Nico de Torres, Kio de Torres / Gliiico

Costume Coordination

ARIA POLKEY : Dress : JennyFax
Kai de Torres :Top Pants: SHOOP
Nico de Torres:Jacket Top: SHOOP ,Pants: Children of the discordance
Kio de Torres:Top: KOZABURO

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