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SEP. 02, 2021

RakutenFWT 2022 S/S | 4日目速報

「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下、Rakuten FWT)2022 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構、以下JFWO)は、後半となる4日目を迎えました。

「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」展の連携イベントとして、渋谷ヒカリエにてRYUNOSUKEOKAZAKI のファッションショーを開催(9/1(水)19:00~フィジカル開催)

Rakuten FWT 2022S/S の期間に開催される、「日本博」の展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」の連携イベントとして、将来の日本ファッション産業を牽引するであろう有望な若手ファッションデザイナー「RYUNOSUKEOKAZAKI(デザイナー:岡﨑龍之祐)」のショーを、9月1日19時に開催。これまでの活動を包括する最初のコレクションとして「000」と冠したコレクションを発表しました。また、同関連イベントとして、本日からRakuten FWT 2022S/S で披露した作品によるインスタレーションを、渋谷PARCOにて開催しています。【RYUNOSUKEOKAZAKI Exhibition】
期間:2021年9月2日(木)~9月6日(月)
会場:渋谷PARCO 2階 特設会場
営業時間:渋谷パルコ営業時間に準ずる

初参加のAYÂME(アヤーム)(13:00~オンライン開催および渋谷ヒカリエ COURT でのプレゼンテーション)

テーマは‘SPACE CRAFT’(宇宙船)。自分の空間・時間(space)は自分で創り出す(craft)未来、そして手仕事(craft)を通じてつくられた、“個”の視点や思いが反映できる余地(space 空間)が残る服、というコンセプトのもと、ギンガムチェックやシフォンを使ったコレクションを発表しました。

Rakuten Fashion Week TOKYO 2022SSのSDGsレポーター「長濱ねる」さんが、様々なイベントを通してSDGsを体験・発信

”SDGs”を中⾧期的なテーマとして掲げ、ファッションができるSDGsを発信しているRakuten FWT 2022 SSの関連イベントに来訪。
日本の工場とともに循環するモノづくりを応援する「CRAHUG(クラハグ)」のローンチイベント@「ITOCHU SDGs STUDIO」にてクリエイティブディレクターの梶原加奈子さんからの日本のモノづくりに関する実情について説明を受けたり、残布を生かしたワークショップを体験しました。またこの日は、渋谷ヒカリエで開催している、リーバイス501のユーズドストックをアップサイクルする「デニムプロジェクト」を視察し、自らが発信することでわかりやすく、また今まで興味をもっていなかった人に伝えられたと意気込みを語りました。体験記は、後日公式サイト等で配信予定です。

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CRAHUG ポップアップストア at ITOCHU SDGs STUDIOでワークショップを体験

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渋谷ヒカリエ9階エスカレーター脇にあるリーバイス501のユーズドストック展示前にて

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