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MAR. 07, 2022

yoshiokubo 2022 A/ W NFT プレゼンテーション のご案内 ( 日本博主催・共催型プロジェクト )

一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構は、Rakuten Fashion Week TOKYO 2022A/Wの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁及び独立行政法人日本芸術文化振興会と、yoshiokuboのプレゼンテーションを開催いたします。同ブランドはパリファッションウィークに2018年から参加し続け、コロナ禍でも東京でフィジカルショーを実施しパリに向けては映像を発信し続けています。今回、1月に発表された2022 A/Wのテーマ「いか上がり」を踏襲し、デジタルファッションファクトリー「X-couture」の協力によりブランド初のNFTウェア販売をリリースするプレゼンテーションイベントを実施いたします。
yoshiokubo
Yoshiokubo / 久保嘉男

[デザイナープロフィール]
2000年Philadelphia University’s school of Textile & Scienceファッションデザイン学科卒業後、オートクチュールデザイナー Robert Dane氏のもと4年間ニューヨークでクチュールの全てのコレクションを氏と共に作製に携わる。帰国後 yoshio kubo 05年S/Sよりコレクションを発表。

[ブランドプロフィール]
デザイナー自身の“今まで見た事のないパターンやディティールを追求したい” という気持ちを、クチュール時代に培った技術を駆使し自身のコレクションに投影させている。またそれは決してひとりよがりのものでなく着た人に“服のデザインやディテールをもう一度考えてもらいたい”という願望のもと上質なパターン、きめ細かな縫製技術をベースに、一貫して衣服としての機能を重視した着心地の良い日常着を提案している。

[プレゼンテーション]
日程:2022年3月17日(木) 14:00
会場:東郷記念館 (協力 BE AT TOKYO)
プレゼンテーションに関するプレス問い合わせ:Revolution PR press3@revjapan.com

※X-couture(クロスクチュール)について
最先端のAI・ブロックチェーン・3DCG技術を駆使し、デジタルアパレルの展開やアパレル企業のDX支援等に取り組むスタートアップ企業です。デジタルアパレル事業では、自社でデジタルファッションECサイトの運営を行い3DCGデジタルデータを実際に着用しているかのように写真及び動画上で表現するサービスを提供しています。また同社のMissionである「誰もが自由に自己表現できる世界を実現する。」ために、Rakuten Fashion Week TOKYO 2022AWへの出展や大型ショッピングモールとのポップアップイベントの開催(2022年7月想定)などを行うことで、デジタルファッションの市民権獲得を目指しています。DX支援事業では、3DCG技術を活用し、アパレル企業の生産から販売までのリードタイム・コストを削減するサービスを展開しています。デジタル上でのパターン制作、アバター制作、CG画像の導入等の同社が保有する技術により、アパレル企業様が抱える悩みを解決するご支援をしています。その他にもリアルクローズのデジタル化及びNFT付与などにより、アパレル企業の収益チャネルの多様化及び長期的な収益確保が可能となるようなブランド展開を支援しています。

商号:X-couture株式会社(英語表記:X-couture, Inc.)
本社:東京都渋谷区神宮前5-21-4
設立:2021年12月18日
代表取締役:市川 貴大
Website: https://home.x-couture.tokyo

※東郷記念館
50年以上の歴史がある結婚式場であり、原宿駅から徒歩5分というロケーションにありながら1,000坪を超える緑豊かな日本庭園を保有する。2021年1月より全館建て替え工事を行い2022年3月にフルリニューアルオープン。日本の伝統文化と近代建築が融合したユニークなイベント施設へと生まれ変わる。全4つのイベントホールから日本庭園を眺望することができ、日本ならではの空間を新たに提供していく。

主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)
共催:経済産業省、国立新美術館、SHIBUYA TSUTAYA、渋谷PARCO

当事業は、2021年に国立新美術館及び島根県立石見美術館行われた展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」と連動、また経済産業省のファッション政策の「若手デザイナー支援コンソーシアム」と連携しています。その豊富なデザイナーやファッション業界団体等とネットワークを最大限活用して、文化的視点を活かした「文化資源としてのファッション」のアーカイヴ化や情報発信等を通じた理解増進などを目的として実施します。

※「日本博」とは
日本博は、「日本人と自然」を総合テーマに、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を体感する美術展・舞台芸術公演、芸術祭などを、年間を通じ、全国各地で展開するプロジェクトです。文化庁、日本芸術文化振興会、関係府省庁、全国の文化施設、地方自治体、民間企業・団体等が連携して、各地域が誇る様々な文化芸術の振興を図り、その多様かつ普遍的な魅力を国内外へ発信し、次世代に伝えることで、更なる未来の創生を目指します。
日本博公式ウェブサイト:https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/

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