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JUL. 26, 2022

Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 S/S Key Visual 公開&向井太一による初の描き下ろしシーズンオリジナルソングを制作

先シーズン新たなキービジュアルとして、東京を代表するカルチャー、「音楽」「アニメーション」とコラボレーションし、好評を博したシーズンプロモーションムービーを、Rakuten FWT 2023 S/Sシーズンでは、独自の視点を持つ映像作家・コラージュ作家の五反田和樹、シンガーソングライター向井太一とともに制作。

本日はムービーの一部よりファッションを取り巻く“時代”や“自己”の主観・客観の2つの観点とその先にある未来を意識した印象的なシーンを切り取ったシーズンのメインビジュアルを公開いたします。

また、ムービーではジャンルを超えた楽曲で高い支持を得る向井太一氏に、「RakutenFWT」および「ファッション」をテーマにシーズンオリジナルソングを描き下ろしていただきました。こちらは8月に楽曲解禁と合わせ、シーズンムービーを公開予定ですので、改めてご案内させていただきます。

今シーズンもファッションと切り離せない「音楽」「アート」とともに作り上げたメッセージをムービーに乗せ、デジタルプラットフォームを中心に世界に発信していきます。
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映像作家 / コラージュ作家 五反田和樹
クリエイティブマネジメント 山本ようじ(RECREATION Inc.)
グラフィックデザイナー 吉本多一郎(RECREATION Inc.) 
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■キービジュアルコンセプト
過去の文化の踏襲と、失敗や偶然性によって発展する未来。
進んできた道を思えばこの先もその道が想像できるのではないか。
テクノロジーの進化によって、過去・現在・未来の境界線が曖昧になりつつある今、私たちは個それぞれの内側に探究心や未来、テクノロジーへの渇望を持ち、一人ひとりがそれぞれ違ったプロセスで独自に進化をしてきた。そしてその個同士の経験や知識、失敗、偶然が突発的に互いに影響し、社会は進化してきたのであろう。
過去があるから今の自分があり、未来が生まれる。
反対に未来は、過去から生まれるものだ。
個それぞれの無限の進化の先に、
どんな未来が待っているのだろうか。

■映像作家 / コラージュ作家 五反田和樹 Kazuki Gotanda(SIGNO)
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テレビやミュージックビデオなど様々な分野で活躍している映像作家/コラージュ作家 。コラージュの技法を時間や空間の切り取りを再構築する最適のツールとして、幅広い作品を展開している。

<五反田氏コメント>
今回社会全体の時代と自己の2つの観点から主観と客観の境界線を意識し、内省的な観点を発端として人の内外の境界線に向井さんのシルエットを用い、見通しが広くなるようなビジュアルを制作しました。映像ではより・古い素材(ヴィンテージ)や技法(アナログ)で構成された近未来都市(デジタルが伝わり、過去から未来が伝わりやすいストーリーになっているかと思いますので、こちらも公開を楽しみにしていてください。

■アーティスト 向井太一 / TAICHI MUKAI
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1992年生まれ、福岡出身のシンガーソングライター。
自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、ジャンルを超えた楽曲で各媒体・リスナーから高い支持を得る。2017年11月に1st アルバム「BLUE」でTOY’S FACTORY / MIYA TERRACEからメジャーデビュー。有名アーティストへの楽曲提供や人気音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」への出演、また楽曲のみならずSHIBUYA TSUTAYAからリリースしたTOUR BOOK「SAVAGE BOOK」はヤフーショッピングの本・書籍・エンターテイメント部門にて売上1位を獲得するなど活躍の幅を広げている。2022年4月13日にはテレビ朝日系全国放送「BREAK OUT」5月度オープニングトラック「99’feat.CrazyBoy」を配信リリース。

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