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MAR. 06, 2018

初参加ブランドアンケート|Children of the discordance チルドレン オブ ザ ディスコーダンス

志鎌 英明

Children of the discordance

Designer

志鎌 英明
Hideaki Shikama

Category

Men’s / Ready To Wear

ブランドや服作りについて

―ファッションデザイナーを目指したきっかけと、ブランドを立ち上げた経緯を教えてください。

小学校5年生の時に Stussy と出会い洋服を着る楽しさを知りました。その時の初期衝動を忘れることなく生きてきました。気が付いたらファッションが仕事となり、自然にブランドも始まっていたという感じです。
 

―ブランドのコンセプトや服作りを通して伝えたいことは?また、提案したい男性像・女性像はありますか?

私達らしい服でなければいけないというルールを基に洋服を作っています。このブランドを通じて私のパーソナルデータを少しでも感じてもらえたらと思います。
 

―クリエーションにおけるインスピレーション源、コンセプトメイキングの方法は?

小さい頃から洋服や音楽などカルチャーに触れてきた経験が、洋服作りに自然と役立っています。
 

―現在の取り扱い店舗を教えてください。また、ブランドのファンはどのような人たちですか?

卸先は東京を始め全国のセレクトショップ、海外はロンドン、アメリカ、台湾、上海、中国、韓国です。私達のブランドのファンはファッションに対しての熱量が私達と同じくらいあるような、ある種仲間というか本当に素晴らしいバイヤーさんや顧客様に支えられているなと思います。
 

―ファッションで影響を受けたブランドやデザイナー、スタイル、カルチャーは?また、その理由は?

ブランドはStussyです。このブランドに出会わなければ何も始まりませんでした。カルチャーはスケートカルチャーとヒップホップカルチャー、ハードコアカルチャーです。小さい頃から今も変わらず常に近くに存在しているので。

2018 A/Wについて

―Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/Wへの参加の動機は?

ブランドを拡大していくにあたりSHOWを行うということは一つのきっかけになるのではないかと思い参加を決めました。
 

―2018 A/Wシーズンのコンセプトやイメージを教えてください。

rhythmatic

今後

―ブランドとしての展望を教えてください。

海外の卸をより強化していく予定です。

TOKYOについて

―あなたにとってTOKYOとはどんな街ですか?

努力次第で全てが得られる街。
 

―東京で好きな街もしくはスポットと、その理由を教えてください。

浅草橋・江戸川・日暮里。私のクリエイションにおいて、無くてはならない大切な人情溢れる街。
 

―お気に入りもしくはオススメのショップ(ファッション、インテリア、飲食などジャンル問わず)、施設、スポットなどを教えてください。

下町の居酒屋ですかね。

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