KBF

KBF デザインチーム
KBF design team

―ブランドのコンセプトや服作りを通して伝えたいことは？また、提案したい男性像・女性像はありますか

“LADY MINIMAL”をメインコンセプトに主張しすぎないシンプルなデザインと、ミニマルで実用性を兼ねたスタイルをテーマに飽きのこないワードローブを提案。

―クリエーションにおけるインスピレーション源、コンセプトメイキングの方法は？

私たちの言動、主にたわいもない会話から発想することが多いです。

―現在の取り扱い店舗を教えてください。また、ブランドのファンはどのような人たちですか？

店舗展開は関東(東京、神奈川、埼玉)、関西（大阪、京都、兵庫）、中部（名古屋）、北海道、九州（福岡）など。
また、海外では香港。
顧客さまの最大の特徴としては、とてもエイジレスであること。20代前半から50代のお客様まで、それぞれでKBFを着こなしてくださっています。

―MBFWT 2014-15 A/Wへの参加の動機は？

単独でコレクションを10シーズン行ってきましたが、来年ブランド20周年を迎えるにあたり、そろそろ次のステップへ進むべきではないかと考え、新しい場面での発表を試みることに。
また、それはファンでいて下さった方々に常に何か新しいモノをやコトを提供していく為の選択でもあります。

―2014-15 A/Wシーズンのコンセプトやイメージを教えてください。

The Surge
ある女性の言動、身の回りに起こる環境のうねり。

―ブランドとしての展望を教えてください。

今季は20周年にむけての準備、そして変革の年です。
日本国内にとどまらず、新しい発表の場を広げていく年になりそうです。

―あなたにとってTOKYOとはどんな街ですか？

吸収、発信をしていくうえでとても大切な場所

初参加ブランドアンケート / KBF