DHL | 国際エクプレスサービスのご紹介
Amazon Fashion Week TOKYOのオフィシャルスポンサーの1社、DHLから国際エクプレスサービスについてのご紹介です。
45年前、DHLがロジスティクス事業を始めた頃、ミニスカートの全盛期でした。今日、DHLは、最新ファッションを店舗へお届けし、そしてアパレル製品の世界規模の流通網を担っています。
グローバル化が進むファッション業界のニーズに、DHLが応えます。
ファッション・アパレルは鮮度が命
オフィシャルロジスティクスパートナーとしてAmazon Fashion Week TOKYOを支援するDHLが提供するのは、日本発24時間もしくは48時間以内に世界の主要都市に荷物をお届けする国際エクプレスサービス。 世界レベルで嗜好の多様化・細分化が進み、流行が目まぐるしく変化するファッション業界において、そのスピードと高いトレーサビリティによる確実性が存在感を放っています。 また、アジアを中心とする海外生産が拡大し、高い技術力が評価された日本のアパレル企業の海外ブランドOEM生産もあるなか、輸送におけるスピードと確実性は、日本のファッション・アパレル企業にとってビジネスを成長させるために欠かせない武器となっています。
本ニュースレターでは、そういった日本のファッション・アパレル企業によるサービス利用の例として、ボタンやファスナーを始めとする服飾資材の専門商社である清原株式会社様の事例をご紹介します。
「相談できる営業がいることは本当に心強い。」
清原株式会社では、有名ブランド各社のハンドバッグやアクセサリーなどのOEM事業を手掛けており、チームの重要な業務のひとつが、主に中国の工場で作ったサンプルを展示会に間に合うように輸入すること。契約ブランドが多いため、展示会は一年間で、かなりの数となるそうです。
チームを率いる永井マネージャーは、「間に合わないというのは絶対に許されません。輸入では複数の会社を利用していますが、展示会のための輸入はDHLでないと安心できません。以前、とても間に合わない状況になって、DHLに相談したことがあります。すると親身にあらゆる手段を調べてくれて、すぐに荷物を運んでくれました。相談できる営業がいることは本当に心強いですね」と語ってくれました。
「DHL を使うことで、仕事に集中できるようになります。」
「DHL のトラッキングツールは優れています。取引先からの問い合わせに、すぐに返答できますから」永井マネージャーによると、他社では電話がつながるまでに10 分待たされることもしばしば。荷物の位置を調べるのにも、かなり時間を要するそうで、問い合わせの度にいちいち電話していると、一日中その対応に追われてしまいます。DHL はかなり前からトラッキングツールが提供されていて、輸送状況はネットですぐに知ることができます。しかもDHL ならチェックポイントが多いため、より正確な位置が分かるのです。最近では海外で集荷されると自動的にE メールで通知される「プロビュー」や、輸入許可が出たときに自動的に知らせる「E アラート」で調べる手間も減っています。永井マネージャーは「DHL を使うことで、余計な仕事がなくなり、社員が本来やるべき仕事に集中できるようになります」と喜んでくれました。
「DHL に頼めば間違いありません。」
DHL は中国国内に他社よりも多くの拠点があり、中国特有の通関事情も熟知していて、税関への申告が正しいため、不要
なトラブルが起こりません。発注する業者のコンプライアンスは、自分たちにとっても重要だと永井マネージャーはおっしゃいました。「部下たちもDHL に頼めば間違いありませんと言っています。また、海外の工場からもDHL を利用してほしいとの要求があります。集荷が時間通りで、対応が丁寧なので現地でも助かるようです」あらゆる面で安心であること。それがDHL を利用するメリットだと考えていただいています。