オープニングイベント「SPECIAL PRESENTATION 2019 A/W」追加情報
Amazon Fashion Week TOKYO 2019 A/Wの2日目、3月19日(火)に表参道ヒルズ 本館B3F スペースオーにおいて、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)主催のオープニングイベント「SPECIAL PRESENTATION 2019 A/W」を開催致します。
イベント内で開催されるNOMA t.d.のインスタレーションでは、写真家の川内倫子氏がディレクションし、藤原ヒロシ氏が音楽を担当した映像が演出として放映されます。
SPECIAL PRESENTATION 2019 A/W 概要
【開催日時】
2019年3月19日(火)16:30開場/17:00開始(18:00終了予定)
【開催場所】
表参道ヒルズ 本館B3F スペースオー<アクセス>
【コンテンツ】
· 2019 A/W キービジュアルクリエイター 大島慶一郎氏×資生堂 ヘアメイクアップアーティスト 豊田健治氏×オフィシャルアンバサダー Licaxxxによるトークセッション
· NOMA t.d.によるコレクション発表
プロフィール
大島 慶一郎
東京生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。幾つかのデザイン事務所を経て、株式会社サン・アド入社後、宇宙カントリーの立ち上げに参加。2006年よりフリーランスとして活動開始。LUMINEや渋谷ヒカリエ等商業施設のビジュアルディレクションに携わる仕事を中心に、矢野顕子をはじめとするCDジャケットデザインや、文化出版局「装苑」のロゴタイプ、本誌面のデザインを手掛ける。写真を用いたグラフィックデザインを軸に、ユーモアのあるビジュアル表現を得意とし、活動の場は広告、ファッション、音楽、宣伝美術など多岐にわたる。
https://keiichirooshima.com/
https://www.instagram.com/keiichirooshima/
NOMA t.d.
野口 真彩子と佐々木 拓真が手掛けるウェアブランド。
2005年にスタート以降、ハンドドローイングを生かした個性的なテキスタイルと、シンプルな中にデリケートなディテイルを加えたデザインで、独自の世界観を表現しています。洋服の作り手としての活動のみならず、様々なスペースにてアートワークの展示なども積極的に行っています。
2008年にはプロダクトライン「NŌMA COUNCIL」を設立。世界各地のクラフト技術を取り入れたユニークかつモダンなプロダクトもプロデュースしています。
http://nomatextiledesign.com/
川内 倫子
1972年、滋賀県生まれ。写真家。2002年、『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。
2009年に第25回ICP インフィニティ・アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な個展に、2005年「AILA + Cui Cui + the eyes, the ears,」カルティエ現代美術財団(パリ)、2012年「照度 あめつち 影を見る」東京都写真美術館、2016年「川が私を受け入れてくれた」熊本市現代美術館などがある。著作は写真絵本『はじまりのひ』(2018年)、作品集『Halo』(2017年)など多数。
キービジュアルの方向性のベースとなった2019 A/W シーズン トレンド・キーワード「好動」については、こちら