先日発表いたしましたMercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2016 S/S参加ブランドのひとつ「Asian Fashion Meets TOKYO」について、今季（2015年10月）はフィリピン、来季（2016年3月）はインドネシア、タイ、ベトナムからのブランドの参加が決定しました。

「Asian Fashion Meets TOKYO」は、経済産業省クリエイティブ産業課及び技術協力課が実施している技術協力研修プログラムと一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構（JFWO）が連携し、MBFWT 2016 S/SとMBFWT 2016-17 A/Wの2シーズンにわたって発表します。
技術協力研修プログラムとは、対象国から選出されたデザイナー（研修生）には、産地やショー・展示会などの見学も交えて、日本のアパレル・ファッション産業について学んでいただくとともに、研修成果としてMBFWTの開催に合わせて発表の場を設けるというもので、JFWOは各国業界団体と連携しての研修生（参加ブランド）選出やプログラム作成において協力いたしました。
（協力：RCKT/Rocket Company*）