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OCT. 14, 2014

スタジオクーカの世界展|記念シンポジウムのお知らせ

2014 年11月3日(月・祝)まで、伊藤忠青山アートスクエアにて開催中のMBFWT 2015 S/S関連イベント『スタジオクーカの世界展』で、シンポジウム&ライブペイントが開催されます。

記念シンポジウム『超個性!でどう稼げるか』

日程 2014年10月26日(日)
時間 17:00~18:00
※入場無料

出演
◆山縣良和(ファッションデザイナー)
アウトサイダーアートは、ものづくりをやっている僕の心にいつも突き刺さります。それは本質的な人間の創造する欲求を力強く感じるからです。僕はよくアウトサイダーアートと自分自身のもの作りを比べてしまうのですが、自分自身の未熟さや、軽薄さ、不純さを感じてしまうのです。商業的になりがちなファッションの世界において、本来のファッションの魅力である生々しさを官能するためには、アウトサイダーアートのような純粋性はいつの時代も必要なのではないでしょうか。

◆金島隆弘(アートフェア東京プログラムディレクター)
アートフェア東京でも数年前から障がいのある方の表現や作品が紹介され、注目度の高まりと共にコレクターも増えてきている実感があります。日本各地に様々な団体がある中、スタジオクーカの活動は極めて個性的で、様々な作品を東京で一同に観られる今回の機会はとても貴重で楽しみにしています。シンポジウムでは、こういった表現活動と、今日の社会の経済活動との何かしらの接点が見い出せるような有意義な議論を楽しく、行いたいと思います。

◆関根幹司(スタジオクーカ施設長)
会期中のシンポジウムのテーマでもあります、「超個性でどう稼げるか」がこの作品展に期待するテーマでもあります。 障害は未だ否定されるべきものであり、どう克服するか、乗り越えるか、軽減するか等が中心課題となっています。そういうアプローチも否定はできませんが、障害者は健常者と圧倒的に違うから障害者と認定されるのです。その「違い」、その「障害」こそ「超個性」であり、彼らならではの稼ぎ方が生まれる可能性が予感できないでしょうか。その予感を見、感じて頂ければ幸いです。

『スタジオクーカの世界展』開催概要

会期 11月3日(月・祝)まで
時間 11:00~19:00
会場 伊藤忠青山アートスクエア

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