関東経済産業局が推進している「絹のみち広域連携プロジェクト」の一環として、11月24日（火）にワテラスコモンホール（東京都千代田区）にて「第3回グローバルブランド創出研究会」が開催されます。
本研究会は、絹関連の商品開発や他者との連携に意欲的な事業者等が集まり、地域・分野を超えた広域的な連携・融合（新たなプロジェクトチームの組成）による高付加価値商品の開発等を図り、国内外の市場へ進出することを目指します。
今回は、基調講演として、「matohu」ブランドの株式会社LEWS纏 代表 堀畑裕之氏が招かれ、「クリエイティブ素材としての絹（シルク）」（仮称）について講演される予定です。
また、「鶴岡kibisoプロジェクト」のプロデューサーであり、本プロジェクトのコーディネーターである岡田茂樹氏による、「地域資源をどのようにブランディングして、ビジネスに繋げるか（まとめ）」と題した講義も行われます。

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