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OCT. 20, 2016

AmazonFWT 2017 S/S | 4日目レポート

Anne Sofie Madsen 2017 S/S collection フィナーレ

ショー後の囲み取材に応じるアン ソフィー マドセン氏

YORUKO氏、キービジュアルとともに

「DHL Exported」を受賞したAnne Sofie Madsen(アン ソフィー マドセン)がショーを開催

国際物流大手のDHLのデザイナー支援プログラム「DHL Exported」を受賞したAnne Sofie Madsen(アン ソフィー マドセン)が、渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAでランウェイショーを行いました。今年3月の2016 A/Wから2度目の東京での発表となった今回、デザイナーのアン ソフィー マドセンさんはショー後に感想を述べました。
“ぜひ、東京に戻ってきたい。今回の結果はまだ分からないですが、前回のようにプレスの反応が良かったら、小規模でも良いのでショーを行えたらと思っています”

DHL Exported

DHLとIMGが、国際的な活躍が今後期待される世界の若手デザイナーの支援を目的に、共同で立ち上げたプログラム。
受賞デザイナーは、応募の際に選んだニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京のうちいずれかのファッション・ウィークの舞台で、公式プログラムとして2シーズン続けてショーを行うための支援を受けることができます。
最も影響力のあるファッション・ウィークという国際的な舞台と、DHLの卓越したロジスティクス能力を組み合わせ、ブランドの望むスピーディーかつ世界規模で事業を拡大できるグローバルなロジスティクスの提供によってファッション・アパレル業界をサポートする、他に類を見ない斬新なデザイナー支援プログラムです。

 

キービジュアルクリエイターYORUKO BANZAI氏来場

今シーズンのキービジュアルのクリエイティブ&アートディレクションを手掛け、創作プロジェクト「BANZAI」のデザイナー兼クリエイティブディレクターとして東京を拠点に活動しているYORUKO BANZAI(ヨルコ バンザイ)氏が、Anne Sofie Madsenのショーに来場されました。
今回、展開されているキービジュアルは6種で、渋谷ヒカリエや表参道ヒルズなどで掲出されています。

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