DHL Exported | アン ソフィー マドセンが東京で2シーズン目のコレクションを披露
アン ソフィー マドセン氏、Amazon Fashion Week TOKYOで2シーズン目のランウェイショーを終えて
一般社団法人 日本ファッション・ウィーク推進機構 国際ディレクターの信田 阿芸子が、日本のDHL Exported審査員を代表し、アンソフィーマドセン氏をプレスに紹介
国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLとIMGが創設した、世界のファッション業界を支援するプログラム「DHL Exported」の受賞デザイナーであるAnne Sofie Madsen(アン ソフィー マドセン)が、今年3月に続きAmazon Fashion Week TOKYO 2017 S/Sで2シーズン目のコレクション発表を行いました。
デンマーク出身のアン ソフィー マドセンは、デンマーク王立美術アカデミーを卒業後、ジョン ガリアーノ、アレキサンダー マックイーンの元でアシスタントを務めた後、2011年に自身の名を冠したブランドを設立しました。2013年権威ある「デンマーク デザイン タレント プライズ」受賞などヨーロッパで実績をあげた後、「DHL Exported」受賞により、2016年3月に東京でのデビューという夢を実現しました。
このたび、東京で2シーズン目のランウェイショーを終えたアン ソフィー マドセンは、以下のコメントをしました。
“今年3月に東京でコレクションを披露して以来、日本をはじめアジアからの問い合わせが増えるなどブランドへの注目度が上がり、『DHL Exported』の影響力、手ごたえを感じています。今季は、ショー後に予定している商談会や打ち合わせにより、東京進出の足場を確固としたものにしたいと考えています。”
「DHL Exported」受賞デザイナーにとって今季はランウェイショー実施2回目となり、日本人として初受賞した中島篤氏も、先月、ミラノファッション・ウィークでの2回目のコレクション披露を成功におさめました。
DHLが支援する国内外の若手ファッションデザイナーの世界での活躍や過去のDHLデザイナーアワードの様子について、下記のDHLジャパン特設のインスタグラムでご紹介しています。
https://www.instagram.com/dhljapanfashion/
DHL Exportedについて
DHLとIMGが、世界の若手デザイナーの支援を目的に共同で立ち上げたプログラム。DHLは、コレクションに関するすべてのロジスティクスをサポートし、受賞者は、ニューヨーク、ミラノ、ロンドン、東京の4都市の中から発表先を選び、その都市のファッション・ウィーク公式スケジュールで2シーズン続けてランウェイショーを行うことができます。