Information
MAR. 21, 2017

AmazonFWT 2017 A/W | 初日レポート

AULA 2017A/W Collection フィナーレ

デザイナーの川島美幸さんの囲み取材

インスタレーション&パーティでは、トークイベントも開催。 左から司会の福田稔さん(ローランド・ベルガー)、本間英俊さん(junhashimotoプロデューサー)、橋本淳さん(junhashimoto)、河野秀和さん(sitateru)が登壇

コレクション展示は21日まで開催中

駐車場スペースを使用してショーを行ったGROWING PAINS 2017A/W Collection

囲み取材を受けるデザイナーのユリアさん

昨日、Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/Wが開幕しました。

コンシューマー参加型のファッションショー「TOKYO BOX vol.ZERO」内、「AULA」がオンスケジュールで登場(13:30〜@LUMINE 0)

リアルクローズ、モード、ラグジュアリーなど、ファッションジャンルをシームレスに捉えたコンシューマー参加型のファッションショー「TOKYO BOX vol.ZERO」。
“see now by now”をはじめブランドが自由に表現出来るプラットフォームとして、新宿の「LUMINE 0」で初開催。
3ブランドの発表のうち、「TOKYO BOX vol.ZERO」最終日の今日は、オンスケジュールとして「AULA(アウラ)」が新作を発表しました。

服づくり4.0」プロジェクト(16:30〜@渋谷ヒカリエ 8階 COURT)

デザイナー「junhashimoto(ジュンハシモト)」と繊維産地/工場によるダイレクトコラボレーションを、ITプラットフォーム「sitateru(シタテル)」を通じて行うという、従来の服づくりとは異なる、デジタル時代の服づくりを実証実験する経済産業省によるプロジェクトです。このプロジェクトの成果の発表として、会期中、メイン会場である渋谷ヒカリエ内で20日にインスタレーション&パーティを、21日までは展示会を行っています。トーク&イベントには、渋谷ヒカリエを訪れていた一般の方からも注目されていました。
※コレクション展示では、本事業の取り組みについて映像やパネルで紹介するとともに、本事業に協力して製作された「junhashimoto」の新作コレクションをインスタレーション形式にて発表しました。

【Link】
服づくり 4.0 featuring junhashimoto & sitateru 対談

Amazon Fashion が新たに立ち上げたプレゼンテーション基盤”AT TOKYO”「GROWING PAINS」がショーを開催(19:00〜@Contact)

シーズン毎にピックアップされたデザイナーが、ショーやインスタレーションなどでコレクションを発表するだけでなく、彼らのものづくりの背景にあるカルチャーも体験できるプレセンテーションを行う”AT TOKYO(アット トウキョウ)”。
初日の今日は、DJ、シンガー、デザイナー、ファッション・アイコン、コラム執筆等、国やジャンルを超えて活躍するマドモアゼル・ユリアによる初のアパレルブランド「GROWING PAINS(グローイング ペインズ)」が、渋谷のクラブ「Contact」にて発表されました。ボーダレスに活動する中で触れた、音楽、映画、アート、サブカルチャーなどにインスパイアされた、言語も時代も越えて楽しめる服を展開。世界中の人々の遊び心と、ファッションを楽しむ気持ちをくすぐる世界観を披露しました。

Go to Top