オフィシャルロジスティクスパートナーとしてAmazon Fashion Week TOKYOを支援するDHLは、2011年、日本の才能を世界へ送り出すことを目的に「DHL デザイナーアワード」を創設、以来、DHLが提供する海外輸送サポートを活用し、日本から多数のデザイナーが海外進出の足掛かりを築いてきました。

DHLが提供するのは、日本発24時間もしくは48時間以内に世界の主要都市に荷物をお届けする国際エクスプレスサービスで、そのスピード、また信頼性の高いトレーサビリティに裏打ちされた確実性を特徴としています。先だって、2017年2月23日にミラノ ファッション・ウィーク 2017A/Wで披露したコレクションが話題を呼んだ「ATSUSHI NAKASHIMA」デザイナー、中島篤氏は、2012年DHLアワードを受賞後、2015年のDHLとIMGのグローバルプログラム、DHL Exported受賞を機に、ミラノ ファッション・ウィークへデビュー、今回、中島篤氏のコレクション一式、約100キロ分の荷物について、東京、イタリア・ミラノ間の輸送を支援しました。

中島氏は、「もともと海外志向が強く、海外でファッションショーをしたいと思っており、『DHL Exported』がその足がかりになりました。デザイナーにとってその分クリエーション時間が増えるというメリットがあるので、輸送は速く確実に、短期間で届くという安心感を最重視しています」と述べています。

中島氏の動画はこちらでご覧いただけます。

トレンドとともに常に変化し続けるファッション・アパレルの世界では、スピード、確実性、そして変化に対応する柔軟性を兼ね備えたロジスティクスサービスが求められます。DHLは、今後もグローバルロジスティクスのマーケットリーダーとして、日本のデザイナーの発信力や国際競争力の強化に貢献すると共に、今後も、変遷するファッション業界のニーズに応えた高品質な輸送サービスを提供し続けていきます。

世界進出を目指す日本人デザイナー、その事業展開を助けたDHL 国際エクスプレスサービスについて詳細は、こちらでご覧いただけます。