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OCT. 15, 2019

RakutenFWT 2020 S/S | 初日レポート

YOSHIKIMONOのフィナーレ。レーザーによる光の演出とともに次々と美しい新作着物が勢ぞろいし、YOSHIKI本人の演奏の後、ショーのフィナーレでは風になびく打掛をまとったモデルが華麗に舞いながらランウェイに登場。大量の薔薇の花びらが会場へ降り注ぐ圧巻のステージング

tiit tokyoのショー会場に来場した楽天株式会社 代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏(右)

RakutenFWT 2020 S/S オフィシャルアンバサダー安藤ニコさん

オフィシャルアンバサダーの安藤ニコさん。今季のキービジュアルの前で

オープニングは「YOSHIKIMONO(ヨシキモノ)」(13:30~@ヒカリエホール A)

今回3年ぶり、3度目となった新作コレクションでは、「進撃の巨人」のアニメが大きく描かれた着物や、2011年にスタン・リーと共に制作された、YOSHIKIがモデルのマーベル・コミック「Blood Red Dragon」が全面にあしらわれた着物が登場。海外からも大きな注目が集まる「YOSHIKIMONO」ならではの作品に注目が集まりました。
トラディショナルな着物に加えて、「着物」の枠を超えた、ドレス風アレンジの“ドレスキモノ”や、メタリックな箔やレースを使用した艶やかな着物、また世界的にも注目が高まる「サステナビリティ」を考慮した着物が披露され、着物業界にさらなる新風を吹き込むかのような斬新な作品の数々も登場。
コレクション終了後、YOSHIKIは、「今回のアニメーションを使った着物作品は挑戦だった。ロックでもクラシックでもファッションでも、なんらかの刺激をもって帰ってもらいたい。いつも着物の産業を広げたいと思っているし、今日は自分も感激したショーになった。まだファション業界では新米ですが、皆さんにアドバイスをいただきながら、これからも挑戦していきたい」と、今回のコレクションについて感想を述べました。

会場に楽天 三木谷氏も来場
オープニング「YOSHIKIMONO」、そしてtiit tokyo(ティート トウキョウ)」(15:30~@表参道ヒルズ 本館B3F スペースオー)に楽天株式会社 代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏が来場しました。

オフィシャルアンバサダーの安藤ニコさんも来場
オフィシャルアンバサダーで、今季のキービジュアルのモデルを務めた安藤ニコさんも渋谷ヒカリエに来場。
応援メッセージをSNSにて公開しました。(Instagram / Twitter

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