RakutenFWT 2022 A/W | blackmeans 2022A/Wランウェイショーのご案内
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構は、Rakuten Fashion Week TOKYO 2022A/Wの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁及び独立行政法人日本芸術文化振興会と、blackmeansのランウェイショーを開催いたします。デザイナーやクリエイターたちからも支持され続け、また岡山県倉敷市児島の作業服ブランド「寅壱(TORAICHI)」や1017 ALYX 9SMをはじめとした海外ブランドとのコラボレーションなども近年発表している当ブランド初の単独ランウェイショーに、ご期待ください。
blackmeans(ブラックミーンズ)/ 小松雄二郎、有賀晶友
デザイナープロフィール
デザイナー全員がコレクションブランドのデザインチームに在籍した経歴を持つだけでなく、皮革の製品加工技術をも持ち合わせた、ファッションの枠を超越したデザインチーム。
ブランドプロフィール
2005年、岐阜県にある皮革衣料の縫製工場が東京営業所を立ち上げることになり、小松雄二郎、有賀貴友、有賀晶友の三人が製品加工チームとしてOEMの営業業務に携わる。2008年、同社のファクトリーブランドとしてblackmeansをスタート。2011年に独立。2019年に有賀貴友が退社し、現在は小松雄二郎、有賀晶友の二人でデザインを行う。
ショー日程:2022年3月17日(木)19:00
ショー会場:渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA
ショーに関するプレス問い合わせ:MATT. info@the-matt.com
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)
共催:経済産業省、国立新美術館、SHIBUYA TSUTAYA、渋谷PARCO
当事業は、2021年に国立新美術館及び島根県立石見美術館行われた展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」と連動、また経済産業省のファッション政策の「若手デザイナー支援コンソーシアム」と連携しています。その豊富なデザイナーやファッション業界団体等とネットワークを最大限活用して、文化的視点を活かした「文化資源としてのファッション」のアーカイヴ化や情報発信等を通じた理解増進などを目的として実施します。
※「日本博」とは
日本博は、「日本人と自然」を総合テーマに、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を体感する美術展・舞台芸術公演、芸術祭などを、年間を通じ、全国各地で展開するプロジェクトです。文化庁、日本芸術文化振興会、関係府省庁、全国の文化施設、地方自治体、民間企業・団体等が連携して、各地域が誇る様々な文化芸術の振興を図り、その多様かつ普遍的な魅力を国内外へ発信し、次世代に伝えることで、更なる未来の創生を目指します。
日本博公式ウェブサイト:https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/