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FEB. 24, 2022

小松マテーレ「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」を開催

右上から時計回りに 小松マテーレ ファブリックラボラトリー「fa-bo」、生地加工の様子、グリーンビズ、「mate-mono」製品

毎シーズン新しいコレクションを生み出しているRakutenFWTでは、完成した商材をみることがあっても、服のもととなっている生地はどのような背景で生まれているのかは、知らないことが多いと思います。
今回、RakutenFWTの主催者であるJFWOとして参加ブランドにも多く採用され、製造過程で出てしまう廃棄せざるを得ないものの削減に努力している素材メーカー“小松マテーレ”社のご協力を得て、ファッションの背景にあるSDGsへの取り組みを公式会場(渋谷ヒカリエ)から発信していきます。

石川県を拠点とし、国内・海外のトップブランドにも生地を供給する「小松マテーレ株式会社」は、創業79年を迎える今年、RakutenFWT 2022 A/Wの関連イベントとして、同社が取り組むサステナブルなモノづくりを紹介する「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」を開催します。

同展では、これまで共に生地を開発し多くの製品を手掛けてきた、同じ石川県出身の日本を代表するファッションブランド「BED J.W. FORD(ベッドフォード)」デザイナー・山岸慎平の協力で、同社の素材で創作されたコレクションを特別展示いたします。

また、端切れや廃棄せざるを得なかった生地を活用し、同社が昨年6月に立ち上げたサステナブルブランド「mate-mono(マテモノ)」の製品や、染色廃液の処理過程で発生してしまう汚泥を活用した保水・透水ブロック「グリーンビズ」、古い建物を取り壊さずに耐震補強できる炭素繊維複合材「カボコーマ」など、技術を結集し生み出した先端材料を、会場にてご覧いただけます。素材メーカーである同社のサステナブルな取り組みを、この機会にぜひご覧ください。

「素材メーカーが挑戦するサステナブルなモノづくり展」
会期:2022年3月14日(月)~3月19日(土)入場無料 
会場:渋谷ヒカリエ 8F CUBE 1(東京都渋谷区渋谷2-21-1)
営業時間:渋谷ヒカリエに準ずる
お問合せ先:小松マテーレ株式会社 
TEL:03-3549-3880(東京営業所) 
Email:office@komatsumatere.co.jp

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