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MAR. 08, 2023

Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W DIGITAL VOICE

一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は、 Rakuten FWTにて「デジタル施策の強化」として、2021 S/Sからファッショニスタやインフルエンサーを活用した「DIGITAL VOICE」プロジェクトを実施し、主体的にRakuten FWT及び出展ブランドの認知向上を行ってきました。

今シーズンも、過去シーズン好評だった日本・海外を代表するファッショニスタが、ルックや注目したポイントなどをレコメンド形式で端的にご紹介する「RECOMMEND」施策の継続に加え、フィジカルショーのブランドを対象に、ストリートフォトグラファーとファッション感度の高いインフルエンサー等がショーのリアルな世界観をそれぞれの視点で紹介する新施策「MY RUNWAY」を実施します。
こちらは会期期間中にRakuten FWT の公式SNSアカウントにて随時投稿していきますので、是非チェックしてみてください。

RakutenFWT 公式Instagram
RakutenFWT 公式Twitter

■ストリートフォトグラファーによる新施策 DIGITAL VOICE 「MY RUNWAY」を発足

MYRUNWAY_2023aw
ストリートフォトグラファーのmitographがブランド毎にショーや会場雰囲気、そして来場者を撮影するほか、ファッション感度の高いZ世代を中心としたインフルエンサー 約20人が自分の視点でRakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/Wを紹介します。

三戸心平 / ミトグラフ(写真家)
京都造形芸術大学を卒業後アメリカNYへ移住。ファッションスナップサイト 「Mitograph」を開設。NYでの活動を更に広げ、世界四大コレクションの舞台であるロンドン・ミラノ・パリでも撮影を始めると同時にベースを東京へ移す。現在は海外での活動のほか、大手化粧品会社や国内外ファッションブランドの撮影なども行っている。

■好評企画 DIGITAL VOICE  「RECOMMENDATION」を継続実施

ROCOMMENDATION_2023aw

今シーズンも新たな顔ぶれを加え、日本・海外で活躍するファッションジャーナリスト、エディター、バイヤー達がRakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/Wで発表したブランドの見所、注目のアイテム、モデル等をレコメンドします。

<参加メンバー>
柴田麻衣子(RESTIR クリエイティブディレクター)
リステア入社後、2000年よりバイヤーに就任。現在はクリエイティブディレクターとして、世界各地のファッションウィークを回り、バイイングのほかイベント企画、ヴィジュアルやブランドディレクションなど多岐にわたる業務に携わる。

秋元剛(AKIMOTO Inc. ディレクター)
第58代横綱千代の富士の長男。
日本発インターナショナルファッションマガジン “commons&sense” の広告営業&編集を経て、都内セレクトショップのディレクターとして活動した後、現在は亡き父の功績を後世に伝えるべく、千代の富士に関わる様々な企画・運営を行うAKIMOTO Inc.を2018年4月に家族と共に設立。
また、ファッション業界でもPRやCasting、Fashion Stylingなどマルチに活動中。
2023年2月20日、旧九重部屋跡地に “ちゃんこ 千代の富士” をオープン。

三戸心平 ミトグラフ(フォトグラファー)
京都造形芸術大学を卒業後アメリカNYへ移住。ファッションスナップサイト 「Mitograph 」を開設。NYでの活動を更に広げ、世界四大コレクションの舞台であるロンドン・ミラノ・パリでも撮影を始めると同時にベースを東京へ移す。現在は海外での活動のほか、大手化粧品会社や国内外ファッションブランドの撮影なども行っている。

Tracey Cheng(I.Tグループ ウィメンズウェア部門 バイスプレジデント)
大学卒業後、香港のファッショングループであるI.Tに入社。レディースウェアのファッションバイヤーとしてスタートし、世界中のファッションブランドをバイイング。18年間の経験を生かし、現在は香港と中国本土の買い付けとブランド開発を担当。

マスイユウ(ファッションジャーナリスト)
ロンドンの伝説的なコンセプトショップ『The Pineal Eye』からキャリアをスタート。バイイングの経験を積みつつ、フリーのバイヤーなどとして活躍する。ジャーナリストに転身後は、ヨーロッパからアジア、アフリカまで、世界を駆け回りファッションウィークをリポート。『繊研新聞』や『SPUR』のように幅広い媒体に寄稿している。新人デザイナーの発掘に長けており、LVMHプライズのスカウトも務める。その一方で、インフルエンサーとしての顔を持ち、自身のSNSだけでなく、ブランドとのコラボコンテンツも発信している。

Kyohei Hattori(フォトグラファー)
1991年、大阪府生まれ。2013年に上京し、モデルとして東京やパリといった世界各国のランウェイショーや国内外のファッション誌で活躍。その傍ら、プライベートなライフワークでもあった写真作品が注目を集め、2018年から写真家として本格的に始動。フィルム特有のパーソナルな雰囲気を持ち味にファッション写真やポートレートで活躍。さらにはキャリアの中で築いてきた彼ならではのコミュニティを活かし、国内外のファッション誌やブランドのシーズンビジュアルなどを多く手掛けている。

藤田 佳祐( THE FOUR-EYED Founder / フォトグラファー)
雑誌『STREET』『FRUiTS』のストリート編集室に所属し、フォトグラファーとして活躍。後、2016年より新宿・歌舞伎町にてセレクトショップ「THE FOUR-EYED」をオープン。現在は同ショップのオーナー兼ディレクターを務める一方で、ファッションフォトグラファーとしても活躍している。

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DIGITAL VOICE PROJECT

PRODUCTION:STEKKEY
PRODUCER:Takahisa Sunaoshi
ACCOUNT MANAGER:Shohei Kawai
PRODUCTION MANAGER:Yuya Toma
PRODUCTION STAFF: Anri Murakami
PHOTOGRAPHER:mitograph
DESIGNER:Tomoko Nakamura
CASTING : Kosuke Kuroyanagi
ADVERTISING:Tatsuru Nakatani

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