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AUG. 18, 2023

Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S SDGsイベントを発表

ピースde ミライ–Revalue Fashion Project –

ピース de ミライとは、ファッションを通じて新しい未来を示唆していくプロジェクト。2022 S/SおよびA/Wシーズンに、Rakuten FWTの関連イベントとしても開催された「デニムde ミライ」の第二弾として、今2024 S/Sシーズンに、公式会場渋谷ヒカリエ8階 8/COURTにて開催します。本企画では、<リーバイス® >のユーズドストックのデニムに加え、イギリスのテキスタイルブランド<リバティ・ファブリックス>、デンマークのテキスタイルメーカー<クヴァドラ>、国内有数の織物産地である尾州産地素材、そしてフィンランドのデザインハウス<マリメッコ>と、多彩な5つの生地をアップサイクルさせていきます。
「新しいファッションを発信したい、ファッションの高揚感を届けたい。」という想いを大切にしながら、未来へ紡いでいく。様々な企業からご紹介いただいた残反を「ピース」として、約50のブランドやアーティストが新たな価値を吹き込みます。
また本企画では、ファッション業界が抱える社会課題を自社だけでなく、企業の垣根を越えて連携し向き合うことで業界全体が進化することを目指しています。

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参加ブランド一例(アルファベット順)
Chika Kisada
GOLDEN GOOSE
KIJIMA TAKAYUKI
THE HAIR BAR TOKYO他

これからのファッションを担う、学生と未来に向き合う企画も
企業の枠をこえてファッションの未来に向き合う「ピースdeミライ」の取り組みのなかで、もうひとつ大切にしているのが、これからのファッションを担う世代にも参画を呼びかけること。今回は、文化服装学院、エスモード・東京校、エスモード・パリ校、多摩美術大学の4校の学生が参加し、「ピースdeミライ」の生地を使って作品づくりに取り組みました。同会場では、これらの作品も一部展示予定です。
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会期:8月28日(月)~30日(水)
オープン時間:
8月28日(月)14:00 ‐ 20:00
8月29日(火)11:00 ‐ 20:00
8月30日(水)11:00 ‐ 17:00
会場: 渋谷ヒカリエ 8/COURT
入場料: 無料(一般来場可)
主催: 株式会社三越伊勢丹
協力:JFWO
共催:株式会社阪急阪神百貨店、株式会社岩田屋三越、株式会社エスティーカンパニー、株式会社ファッションコアミッドウエスト、佐藤繊維株式会社(GEA)
https://www.mistore.jp/shopping/feature/shops_f3/st_piecedemirai_sp
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Rakuten FWT 2024 S/S参加ブランドによるSDGsへの取り組み

2023A/Wシーズンにスタートしたablankpage.のサステナブルブランド”ASYEARSGOES BYS.” は、RakutenFWT2024S/Sシーズンにて、EDWINおよび⻄川⽑織と取り組んだSDGsアイテムを発表します。
日本はもとより海外でも広くその名を知られるジーンズブランド「EDWIN」とは、前シーズンに引き続き規格外やデッドストックとなった主にデニム素材の製品を解体し、デザイナーであるラロパイブン・プワデトならではのクリエイティビティを駆使して再構築された、アップサイクルアイテムを制作します。
そして、今シーズンから新たに「西川毛織」との取り組みがスタート。
同社は1929年に名古屋にて創業、国内毛織物産業の一大メッカとしても知られる尾州産地最大の老舗ウールテキスタイルメーカーであり、フォーマル素材市場においては70%という国内シェアを誇ります。現在は、国内外に有する生産拠点にてテキスタイルを生産、その販路は広く世界中に及びます。
今シーズンは、テキスタイルの微細な欠点によって規格外となったスーツ等の製品を解体し、もしくは規格外となったテキスタイルの欠点以外の箇所を選んで裁断し、EDWIN製品の解体パーツとの組み合わせによって構築された、これまでにない斬新な解釈によるアップサイクルアイテムを発表します。

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コレクション発表日時:9月2日(土)11:30~
会場:渋谷ヒカリエ ヒカリエホールB
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/ablankpage-x-royal-thai-embassy-tokyo-as-years-goes-
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ablankpage
2022年、デザイナーのラロパイブン・プワデトにより創立。ablankpageは”何もない空白のページ”という意味。偏見や固定観念にとらわれず自分自身で人生の物語を書き進めていくという思いから名付けられた。毎シーズン、空白のページから生み出すことをコンセプトに作品制作を行っている。
AS YEARS YEARSBYS. [ ブランド創設年 ] 2023年

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