初参加ブランドアンケート|EVAN CLAYTON エヴァン クレイトン
Global Fashion Collective presented by VFW
Brand
エヴァン クレイトン
EVAN CLAYTON
Designer
エヴァン マシュー クレイトン
Evan Matthew Clayton
Category
Women’s / Ready To Wear
ブランドや服作りについて
―ファッションデザイナーを目指したきっかけと、ブランドを立ち上げた経緯を教えてください。
ファッションはいつも私の情熱でした。2011年にバンクーバーのブランチマクドナルドセンターを卒業して、2013年に自分のブランドを立ち上げました。2018S/Sは創業して10周年の記念になります。
―ブランドのコンセプトや服作りを通して伝えたいことは?また、提案したい男性像・女性像はありますか?
一番重要な部分はブランドの軸に曲げないことです。また、自分の仕事を自伝と考えており、一つ一つのコレクションは自分の世界観から生まれます。
―クリエーションにおけるインスピレーション源、コンセプトメイキングの方法は?
実際のところ毎シーズン、よくインスピレーションを受けやすいのでひとつに絞るのにとても苦労しているんです。世界中の美しいものや、酷いものでさえも影響されます。かつては季節ごとにインスピレーションを取捨選択していたのですが、最近は影響受けるものすべてが楽しいと思うようになりました。
―現在の取り扱い店舗を教えてください。また、ブランドのファンはどのような人たちですか?
現在のところ作品はウェブサイトで販売されており、特注もしています。私のクライエントは違うスタイルをすることをためらわないんです。
―ファッションで影響を受けたブランドやデザイナー、スタイル、カルチャーは?また、その理由は?
日本の文化にとても夢中で自分の仕事にも影響を及ぼしています。デザインに関して、byAlexander McQueen, Nicolas Ghesquiere, and Tom Ford にとても影響を受けています。
2018 S/Sについて
―Amazon Fashion Week TOKYO 2018 S/Sへの参加の動機は?
この道をやり始めてから、日本で仕事をするのが夢でした。なのでこの機会にとてもワクワクしています。
―2018 S/Sシーズンのコンセプトやイメージを教えてください。
最初は、クライエントに興味を持ってもらう方法を探すためにノーコンセプトとして始めました。ですが後にインスピレーションを受けて自分の作品が変わってきました。わかると思いますが、Joanne, a bit of Persona 5, a bit of Final Fantasyが少し入っています。なんでも混じってますが、作品に自信があります。
―ショーもしくはインスタレーションの構想は?
今回のショーでは複雑なものもシンプルなものもあります。
今後
―ブランドとしての展望を教えてください。
服を作る、表現することを続ける限り、EVAN CLAYTONの世界進出を目標としています!幸せな男です!
TOKYOについて
―あなたにとってTOKYOとはどんな街ですか?
東京は独自の伝統と未来の融合を代表していると思います。
―東京で好きな街もしくはスポットと、その理由を教えてください。
東京は行ったことがないので楽しみです。一番楽しみなのは渋谷と原宿に行くことですが、東京にいる間はあちこち周れるといいなと思っています。
―お気に入りもしくはオススメのショップ(ファッション、インテリア、飲食などジャンル問わず)、施設、スポットなどを教えてください。
原宿ドッグについて良いことしか聞いたことないので行くのがたのしみです!