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MAR. 02, 2018

初参加ブランドアンケート|KUON クオン

KUON

Designer

石橋 真一郎
Shinichiro Ishibashi

Category

Men’s / Ready to Wear, Bags, Hats, Accessories and others

ブランドや服作りについて

―ファッションデザイナーを目指したきっかけと、ブランドを立ち上げた経緯を教えてください。

モノが出来上がるまでに素晴らしい技術と、とてつもない時間がかかっているということに魅力を感じたため。

―ブランドのコンセプトや服作りを通して伝えたいことは?また、提案したい男性像・女性像はありますか?

新しいモノは古くなるけれど、美しいモノはいつまでも美しく、理屈抜きに格好良く、エネルギー、発見、感動があります。

―クリエーションにおけるインスピレーション源、コンセプトメイキングの方法は?

今まで培われてきた文化、技術、熱気、時間、生活などをもとに、今つくるべきモノをつくる。

―現在の取り扱い店舗を教えてください。また、ブランドのファンはどのような人たちですか?

WISN、OKURA、BEAMS
ストリート、ヘリテージ、モードとお客様により解釈は違いますが、自分のアイデンティティを大事にしている方が多い印象です。

―ファッションで影響を受けたブランドやデザイナー、スタイル、カルチャーは?また、その理由は?

過去の洋服全て。
素材、ディテール、シルエットなど、モノの成り立ちに意味があるから。
ただし形を作るうえで必要なモノの手段として。

2018 A/Wについて

―Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/Wへの参加の動機は?

ブランドイメージの向上を図り、様々な国の方々にKUONを見てもらい、ビジネスにつなげたいです。

―2018 A/Wシーズンのコンセプトやイメージを教えてください。

KUONはシーズン毎のコンセプト、イメージは設定していませんが、今の気分はとても大事にしています。

―ショーもしくはインスタレーションの構想は?

構想中

今後

―ブランドとしての展望を教えてください。

現時点ではお互いにリスペクト出来る海外のお店とビジネスをすること。
その都度の気持ちを大事にしたいと思います。

TOKYOについて

―あなたにとってTOKYOとはどんな街ですか?

多様性。

―東京で好きな街もしくはスポットと、その理由を教えてください。

東銀座。新しいモノと古いモノが共存している場所だと思います。

―お気に入りもしくはオススメのショップ(ファッション、インテリア、飲食などジャンル問わず)、施設、スポットなどを教えてください。

小川商店、日本民藝館。

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