MBFWT 2014 S/S 50日間カウントダウン / NO.35 志鎌 英明
【MBFWT 2014 S/S開催まで、あと16日!】 NO.35 志鎌 英明
Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2014 S/S
開催までのカウントダウン企画!
NO.35 志鎌 英明
GYPSY THREE ORCHESTRA director / Children of the discordance designer
NOL CORPORATION CO.,LTD / Shunya Co.,Ltd
Q. あなたにとってファッションとは?
― 小学5年の頃、初めてファッションに興味を持ってからの自分のひとつの表現方法であり、ずっと変わらないライフスタイルの一部です。
Q. ファッションに関する忘れられない思い出、エピソードは?
― 日本を始め、世界中に友人ができたことです。
Q. 憧れている人、かっこいいと思う人は?
― 沢山いますが、特定の誰というのは申し訳ありませんが選ぶのは難しいです。
Q. 今までに購入したファッションアイテムの中で一番思い出深いモノは?
― 中学1年の時に恵比寿(当時)のSTUSSYで購入したハーフ丈のネイビーのコーチジャケット。湘南鵠沼のセガ前で、当時滑っていたスケート仲間のマツ(松本)に影響されて親に頼みこんですぐに買いに行ったのを憶えています。
Q. あなたの“一張羅(いっちょうら)”は?
― 15年間ずっと履き続けている40‘sの Levi’s501XX
Q. 東京のファッションのイメージは?
― CHAOTIC
Q. 今、一番幸せな時間は?
― 常に幸せです。
Q. 本当は教えたくないオススメの飲食店は?
― 本当に教えたくありません(笑)
Q. 東京で好きな場所は?
― やっぱり人生で一番いる時間の長い渋谷と原宿でしょうか。
Q. あなたの夢は?
― あるんですけれど今の自分がまだまだなので言えません。
Q. メッセージをどうぞ
― 近年ファッションの多様化が進み、情報に溢れ、しかも簡単に手に入る時代になりました。スタイルもカテゴライズできないくらいにオリジナルなスタイル が増えています。現在のファッション文化をいい意味で受け入れ伸ばしていきつつ、自分たちがファッションに興味を持った90年代初めのあの熱気や情報の広 がり方、アナログだからよかった時代感を若い世代にも感覚的に残していきたいと思っています。