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MAY. 01, 2017

Amazon Fashion、IMG Fashion、JFWO三者会談レポート

Amazon Fashion バイス・プレジデント ジェームズ・ピータース氏

IMG Fashion シニア・バイス・プレジデント兼マネージング・ダイレクター キャサリン・ベネット氏

JFWO理事長 三宅 正彦

Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/W会期5日目の3月24日(金)に、渋谷ヒカリエにて、Amazon FashionIMG Fashion一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)のトップが集まる、初の三者会談が実現しました。
Amazon Fashion Week TOKYOのタイトルスポンサーであるAmazon Fashionからはバイス・プレジデントのジェームズ・ピータース氏が、本イベントのスポンサーシップをはじめ世界各国のファッション・ウィークの開催運営に携わるIMG Fashionからはシニア・バイス・プレジデント兼マネージング・ダイレクターのキャサリン・ベネット氏が、本イベントの主催者JFWOからは理事長の三宅正彦が出席し、東京のファッション・ウィークやマーケットへの期待、今後の展望などを語りました。

 

Amazon Fashion
バイス・プレジデント
ジェームズ・ピータース氏
今シーズン実施した「AT TOKYO」プログラムについては大変満足のいく結果を出せたと思っている。
お客さまやデザイナー、報道陣の方々ともお話をさせていただいたが、皆さん本プログラムをとても楽しんでくださったようだ。
「AT TOKYO」プログラムでは、コンセプトやテイスト、ファン層が異なる3ブランドを選んだ。ユリアによる「GROWING PAINS(グローイング ペインズ)」はファッション感度の高い層に向けたショーを行い、渡辺真史による「BEDWIN & THE HEARTBREAKERS(ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ)」は東京ならではの力強いストリートファッションをプレゼンテーションし、下中美穂子による「House_Commune(ハウスコミューン)」はエレガントで美しいコレクションを発信できたと思っている。まったくタイプの異なる3ブランドを選出したのは、Amazon Fashionのお客さまにはいろいろな異なるスタイルの好みがあるため。今回のスペシャルプログラムをAmazon Fashion Week TOKYOの一環として実現できたことを大変嬉しく思っている。今後もこのような取り組みを継続し、さらに新たに3ブランドを選出して、今回の3ブランドに加えてサポートしていく予定だ。

IMG Fashion
シニア・バイス・プレジデント兼マネージング・ダイレクター
キャサリン・ベネット氏
3年ぶりの来日で、このような機会を設けていただき、大変光栄に感じている。
この3年間でファッション・ウィーク含め東京のマーケットは大きく変わったと思っている。特に今回のファッション・ウィークにおいては、新しいエネルギーやバイブレーションを感じており、Amazon Fashionのお力添えから、街との連携という部分も強く感じている。また、今回は52のブランドが参加するという規模の大きなファッション・ウィークになったことは、Amazon Fashionの強力なパートナーシップとJFWOの尽力によるものだと思っている。
NYファッション・ウィークにおいても、昨今、大きな変化が起こっている。デザイナーたちがコンシューマーを巻き込もうと様々なプレゼンテーション方法を模索しており、この動きは、どのファッション都市においても見られる現象。また、メジャーなブランドが新たなマーケットに挑戦する動きもある。そういう面でも、Amazon Fashionは最適なパートナーだと確信している。

一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)
理事長
三宅 正彦
まず、お二人にこの場にお越しいただいたことに感謝する。
JFWOとしては、今シーズンは特に「BtoC」と「若手育成」に力を入れた施策を実施している。
BtoC施策としては、一般客に来場いただき、ショーを見てすぐに商品を購入できるイベント「TOKYO BOX」や、ランウェイ以外でも、省エネ×ファッションの商品を購入できる「SAVE THE ENERGY PROJECT」、一般客も招待したELLE caféとのコラボレーションパーティ、さらに今夜、WEBマガジンhoneyee.comとのパーティも一般参加型として開催する。一般の方を巻き込むことで、Amazon Fashion Week TOKYOの認知度向上につながったのではないかと期待している。今後もこういったBtoCの取り組みは積極的に行っていきたい。
若手育成という部分では、「TOKYO FASHION AWARD」が3年間継続している。年2回パリでショールームを実施し、毎年3月にはファッション・ウィーク中に凱旋イベントを開催するというサイクルが業界内で定着していると思う。また、受賞ブランドがLVMH PRIZEにノミネートされるなど、海外で実力を発揮している。今後も世界で活躍できる東京発のブランドを創出するアワードとなっていくことを願っている。

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