「Rakuten Fashion Week TOKYO(Rakuten FWT)2024 S/S」（主催：一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 (JFWO)）は、本日開催4日目を迎えました。
 

昨日の最後のフィジカルショーは、「MURRAL（ミューラル）」（20:00〜）

EUPHORIA（ユーフォリア）をテーマに、大切な人との思い出の夢からインスピレーションを拡げた幻想的なコレクションを発表しました。実在しない花の花びらを手作りで表現したアクセサリーなどこだわりの詰まったディティールが用いられました。

 

「HIDESIGN（ハイドサイン）」（13:00〜）

 
青山スタジオで、多種多様なWORK UNIFORMを手掛けるデザイン集団 HIDESIGN が、プレゼンテーション形式でコレクションを発表。ファスナーやボタン使った変身するアウターや、車いすユーザーに向けた空調服などディティールが詰まったウェアを発表しました。
 

 

「ジェネレーティブAIとファッションの未来#2」(14:00~) 表参道ヒルズ本館地下3階スペースオー

 

 
本トークセッションは、ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashionと、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構（JFWO）、一般社団法人東京ファッションデザイナー協議会(CFD)と共に、「Rakuten FWT 2024S/Sシーズン」のスペシャル関連イベントとして開催されました。第3部には、 JFWO 古茂田博 事務局長も登壇し、株式会社OpenFashion CEO 上田徹氏、CFD 代表理事・議長 久保雅裕氏とファッション業界における、技術の進化によるメリット、デメリット、今後必要なリテラシーやガイドラインなどについて意見が交わされました。
 

Seivson（セイヴソン）」（16:00〜）渋谷ヒカリエヒカリエホールA

2024 S/Sコレクションでは、オフィスで働く女性の魅惑的なオーラ、プロフェッショナルな女性のカリスマ性からインスピレーションを得ています。肌を見せるカットワーク、デコンストラクション（脱構築型）、レイヤードデザインなど、Seivsonのアイコン的なディテールを駆使し、テーラードスーツ、トレンチコート、そしてランジェリーまで、様々なアイテムに “Office Secrets” の要素を落とし込んだコレクションとなりました。
 

 

SHOOP（シュープ）」（17:00〜）

マドリッドから東京に拠点を移したSHOOPは今季、ふたりのデザイナーによる “東京” のイメージがテーマ。グレー、ブラック、そして白と緑のカラーパレットで彩られ、シンプル、ユーティリティとテック、あるいはクリーンといった要素で構成されたコレクションが発表されました。
 

 

本日最後のランウェイは、by R (バイアール)で、初参加となる「A BATHING APE®（ア ベイシング エイプ®）」（19:00〜）渋谷ヒカリエヒカリエホールA

30周年メモリアルで東京初のランウェイショーを開催しRakuten Fashionでリアルタイムにライブ配信が行われました。
https://brandavenue.rakuten.co.jp/contents/fashionweek/trend/2024ss002/?scid=we_ich_byr24ss_jfwsite
 

I am B TOKYOが渋谷ヒカリエ 8/COURT 、8/CUBE で本日から開催

株式会社AMBIENTがキュレーションしたブランドによる合同展示会「 I am B TOKYO」が、本日8月31日（木）〜9月2日（土）まで、渋谷ヒカリエ8F 8/COURTおよびCUBE 1,2,3 にて開催されています。アジアの若手ブランドなどが展示されています。