2015年3月19日にMercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2015-16 A/W関連イベント「BLOOMIN’ for independent woman」が南アフリカ共和国大使館公邸で開催されました。

「BLOOMIN’ for independent woman」はファッション業界で働く女性の社会進出を応援する、女性の、女性による、女性のための事業で、在京18カ国の女性大使が賛同しています。また、本イベントでは、アフリカの「Subz Pads＊」へのチャリティの呼びかけも行いました。

ドレスコードは「赤」ということで、赤を基調としたドレスに身を包んだゲストたち、さらにテーブル装飾やフィンガーフードなども赤で統一され、真っ赤な空間の中、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花さんによるファッションブランド「M / mika ninagawa」の初のウエディングドレスラインのショーや、アフリカ人デザイナー「KLUK CGDT」のインスタレーションなどが行われました。

＊Subz Pads：
南アフリカでファッションデザイナーとして活躍するスー・バーンズが、ファッション業界での経験を生かし、南アフリカの貧しい少女たちへウォッシャブルな生理用品と下着の支援を行うプロジェクトとして2012年に立ち上げられた。
www.subzpads.co.za