FACE A-J / MAXHOSA AFRICA

FACE.A-JとはFashion And Culture Exchange. Africa-Japanを意味します。アフリカと日本のカルチャー及びクリエイティブ・マーケットの架け橋となることを目的とするイベントで、ファッションショー、インスタレーション、ポップアップショップ、業界著名人によるパネルディスカッションなどを実施しています 。

FACE.A-Jは、そのような活動を通じて、アフリカと日本のクリエイティブ産業におけるギャップを埋め、ファッション、アート、カルチャーなどの文化的交流を促進することで、両国/地域の平和と社会経済発展に貢献することを目指しています。

2012年にLaduma Ngxokolo（ラデュマ・ノゴロ）によって設立された南アフリカのニットウェアブランド。Ladumaの最初のビジョンは、自身のルーツである南アフリカのコサ族にインスパイアされたモダンなニットウェア・コレクションを作ることであり、Amakrwala（コサ語で「新しい男性」を意味し、通過儀礼を経た18-23歳以上のコサ族の男性を指す）に適したニットウェアのデザインを模索していた。Ladumaは、自身もその通過儀礼を経験した者として、コサ族の伝統的な美学を称えるプレミアムなニットウェアを開発しなければならないと考えた。

伝統的なコサ族のビーズワークのパターン、シンボル、色を探求する中で、彼はそれらがニットウェアのインスピレーションの源になることを見出し、モダンなニットウェアとして新たな解釈を与えている。

MAXHOSA AFRICAのデザインは、コサ族の美しさ、文化、言語、そして希望を表現している。それらの「伝統」を現代的な方法で進化させ、時代にあったデザインに落とし込んだ。

アフリカのラグジュアリーファッション＆ライフスタイル市場におけるリーディングブランドとなることを目指している。