NON TOKYO
BRAND

NON TOKYO ノントーキョー
[ブランド創設年] 2013年
“DRESS UP LEISURE”をコンセプトにガーリーなディテールと実用性を兼ね備えたロマンティックギアを展開。
リバーシブルやセパレートなどの2WAYアイテムや防水、撥水などのマテリアルを使用したユーティリティウェアを多数展開。
アップサイクルの観点でカスタマイズしたユーズドアイテムや、再生繊維を使用したプロダクトなど、環境保護の観点での取り組みも行なっている。
“DRESS UP LEISURE”をコンセプトにガーリーなディテールと実用性を兼ね備えたロマンティックギアを展開。
リバーシブルやセパレートなどの2WAYアイテムや防水、撥水などのマテリアルを使用したユーティリティウェアを多数展開。
アップサイクルの観点でカスタマイズしたユーズドアイテムや、再生繊維を使用したプロダクトなど、環境保護の観点での取り組みも行なっている。
DESIGNER

Ayano Ichige 市毛 綾乃
1983年生まれ。文化女子大学(現・文化学園大学)在学中の2002年10月より中川瞬とバナルシックビザールを立ち上げる。出産を機に2012年に同ブランドを退任後、14年春夏コレクションよりNON TOKYOを立ち上げる。
CATEGORY
Women's / Ready To Wear, Shoes, Bags, Hats, Accessories and others
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OFFICIAL ONLINE STORE
2025 A/W
RUNWAY
03/18/2025
,
14:00
BY INVITATION ONLY
See invitation
SHOWROOM
03/19/2025 - 03/26/2025
,
10:00 - 17:00
2025 A/W





























2025 FALL / WINTER
“CHASING A STAKES DREAM”
競馬場に出没するおじさん達のファッションに着目し、そのカオスな組み合わせの中に垣間見える合理的なアプローチや、競馬への想いを解釈し、落とし込んだコレクション。
同時に競馬を一つのレジャーアクティビティとして捉え、啓蒙する目的も兼ねている。
今期は”下町のギャンブラーの生き様”を着想源にコレクションを作りました。
月桂樹のキャップにフィッシングベスト、スラックスにスニーカーそしてウエストポーチというファッションが印象的ですが、リサーチを進めると、その一見カオスなファッションには機能的な理由が垣間見え、アンファッションでありつつも合理性のある側面を知る事になりました。
NONTOKYOは”ロマンティックレジャー”というコンセプトで活動していますが、そのカオスなファッションを支えるディテールを織り交ぜることで競馬を楽しむ上での有効的なディテールを兼ね備えたロマンティックギアを製作しました。
裾にフリルがあしらわれたショート丈の防水素材のフィッシングベストや、襟をカラーファーで彩り、ウエストをシェイプさせたドカジャン、足元は彼らの代名詞的なスニーカーであるDUNLOPをカスタムしたパンプスなど、様々なアイテムにエッセンスが散りばめられています。
私たちは、ただ着想源からのエッセンスを吸収するのではなく、テーマに基づいたアクティビティへの啓蒙をメッセージとしています。
今回は競馬を一つのアクティビティと捉え、それを楽しむことを提案したコレクションになります。
また、様々なリサーチをしていく中で、競馬というアクティビティの多角化した魅力に気付かされました。例えば、競馬を楽しむ人の中には馬の推し活をしている人も多く、賭博とは別の側面での楽しみ方がある事を知りました。
賭けをする者、特定の馬や騎手を応援する者、家族を連れて公園感覚で楽しむ者など、様々な視点があり、その全てが競馬であり、このアクティビティの魅力なのだと感じました。
ただの賭博だけではない競馬の魅力を”下街のギャンブラー”を通して伝える事が出来たら幸いです。
“CHASING A STAKES DREAM”
競馬場に出没するおじさん達のファッションに着目し、そのカオスな組み合わせの中に垣間見える合理的なアプローチや、競馬への想いを解釈し、落とし込んだコレクション。
同時に競馬を一つのレジャーアクティビティとして捉え、啓蒙する目的も兼ねている。
今期は”下町のギャンブラーの生き様”を着想源にコレクションを作りました。
月桂樹のキャップにフィッシングベスト、スラックスにスニーカーそしてウエストポーチというファッションが印象的ですが、リサーチを進めると、その一見カオスなファッションには機能的な理由が垣間見え、アンファッションでありつつも合理性のある側面を知る事になりました。
NONTOKYOは”ロマンティックレジャー”というコンセプトで活動していますが、そのカオスなファッションを支えるディテールを織り交ぜることで競馬を楽しむ上での有効的なディテールを兼ね備えたロマンティックギアを製作しました。
裾にフリルがあしらわれたショート丈の防水素材のフィッシングベストや、襟をカラーファーで彩り、ウエストをシェイプさせたドカジャン、足元は彼らの代名詞的なスニーカーであるDUNLOPをカスタムしたパンプスなど、様々なアイテムにエッセンスが散りばめられています。
私たちは、ただ着想源からのエッセンスを吸収するのではなく、テーマに基づいたアクティビティへの啓蒙をメッセージとしています。
今回は競馬を一つのアクティビティと捉え、それを楽しむことを提案したコレクションになります。
また、様々なリサーチをしていく中で、競馬というアクティビティの多角化した魅力に気付かされました。例えば、競馬を楽しむ人の中には馬の推し活をしている人も多く、賭博とは別の側面での楽しみ方がある事を知りました。
賭けをする者、特定の馬や騎手を応援する者、家族を連れて公園感覚で楽しむ者など、様々な視点があり、その全てが競馬であり、このアクティビティの魅力なのだと感じました。
ただの賭博だけではない競馬の魅力を”下街のギャンブラー”を通して伝える事が出来たら幸いです。
2022 A/W



















2020 A/W









































































































2020 S/S






























