Designer Profile

常に進化し、様々な顔を持つ多彩なデザイナー、Jean-Charles de Castelbajacは40年以上もの間、革新のパイオニアであり続けています。驚くほど型にはまらない女性のワードローブにアートを取り入れることで、アートの民主化を進めてきました。自分が通った寄宿学校時代の毛布を使って作ったコートを発表し、アヴァンギャルドで因習を打ち破る人として注目を浴びます。そして、すぐさま「改革の王」と呼ばれるようになりました。やがてKeith HeringやJean-Michel Basquiatと出会い、彼の詩的でポップなアプローチを確立させました。
90年代後半にはローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の依頼で、パリの“世界青少年大会”の為に法衣をデザイン。
2003年には、彼の作品がクリスティーズのオークションにかけられ、ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に落札されます。これは、ファッションデザイナーとしては実に画期的な出来事で、その2年後に同美術館で開催された大回顧展には5万人を超す入場者を記録しました。

尽きることのない想像力を持ち、多くの作品を世に送り出したデザイナーであり、また才能豊かなアーティストでもある彼は、再び2000年代をリードするデザイナーとして表舞台に立ちました。現代にしっかりと根ざしたJean-Charles de Castelbajacは近年、ファッションは彼にとっての「新たな情熱」だと言います。JC DE CASTELBAJAC PARISのクリエーションは、このようにして「Happy Culture」を広めているのです。

Brand Profile

[ブランド創設年]　1893年
1893年にフランス・トロワで誕生し、120年以上も愛されているフランスのブランド、プチバトー。生まれたばかりのベビーから924か月のお年寄りまで、ピュアコットンの着心地を愛するあらゆる世代の人々に親しまれ、「クオリティ＆コンフォート」と完璧なカッティングは、いつも、いつまでも変わることはありません。プチバトーは、永遠に色褪せることのないベーシックなファッションを提案し、身につける人とその人のライフスタイルを尊重し、どんなシーンにもいつも身近にいて、子どもの頃の遊び心を思い出させるブランドです。

Category

Baby, Kids, Women's and Men's / Day wear, Underwear and Night wear