小見山峻が初参戦!写真家が独自の視点でファッション・ウィークを撮影する「MY RUNWAY」を継続
国内外で活躍する写真家が、ファッション・ウィーク中のショーや会場の空気感、そして来場者を撮影。本企画はショーのルック写真とは別角度で、コレクションやファッション・ウィークの魅力を伝えます。
今シーズンはショーとスナップを別々のフォトグラファーが撮影。
ショーは「JW アンダーソン」による新進フォトグラファー発掘を目的としたキャンペーン「ユア・ピクチャー/アワ・フューチャー」にて、日本人で唯一ファイナリストに選出されたことでも知られる小見山峻が担当、スナップは本企画発足時から記録を続けているmitographが担当します。
■小見山 峻 / コミヤマシュン
Instagram: @shun_komiyama
1988年、神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、2014年より写真家として活動。「現実の出来事に対する視点を記録する」をコンセプトに、コンピュータによる合成加工などに頼ることない手法が特徴。2018年、「JWアンダーソン」による新進フォトグラファー発掘を目的としたキャンペーン「ユア・ピクチャー/アワ・フューチャー」にて、日本人で唯一ファイナリストに選出される。雑誌「eyescream」で写真と詩による企画を連載中。写真から滲み出るストーリー性やエモーショナルな作品が特徴。
■三戸 心平 / ミトグラフ
Instagram: @mitograph
京都造形芸術大学を卒業後、アメリカNYに移住し、ファッションスナップサイト「Mitograph」を開設。NYでの活動を広げ、ロンドン、ミラノ、パリの世界四大コレクションでも撮影を開始。現在は東京を拠点に、大手化粧品会社や国内外のファッションブランドの撮影など多岐にわたり活躍中。