Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 SS シーズンキービジュアル「突然、未来は生まれない」
「突然、未来は生まれない」
ファッションが生み出される原点 “デザインスケッチ”をモチーフに
積み重ねられた歴史へのリスペクトと未来への希望を表現
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構は、Rakuten Fashion week TOKYOの2026SSシーズンにおいて、日本のファッションを世界に発信しつづけるFashion Week TOKYOの20年の歴史へのリスペクトと、未来のさらなる発展への希望を込めたキービジュアルを発表しました。
ファッションが生み出される原点であり、デザイナーの純粋なクリエイションが最初に表出される”デザインスケッチ”をモチーフにしたもので、様々なスタイルのスケッチが重なり合い一つの大きなうねりを描き出すことで、Fashion week TOKYOの20年の歴史とその先につながる未来への期待を表現しています。

©JFWO
突然、未来は生まれない。
あの人への憧れがなければ
そのデザインは生まれなかった。
あの人へのリスペクトがなければ
そのブランドは生まれなかった。
あの人への嫉妬がなければ
そのファッションは生まれなかった。
ゼロから新しいものは生まれない。
積み重ねられた先人たちの知恵や才能やひらめきに
見たことのない何かが加わって
はじめて新しいものは生まれる。
そうやってファッションは新しくなってきた。
そしてこれからも新しくなってゆく。
Tokyo Fashion Weekは20周年。
一人じゃない。全員の手で。
Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/S
[STAFF CREDIT]
CREATIVE DIRECTOR:SHUNSUKE KAGA(dentsu) ART DIRECTOR:YUSUKE IMAI(dentsu) COPY WRITER:KANA KOYAMA(UEDA-KE) CREATIVE PARTNER:KOTA YABANA(W&D PARTNERS) PRODUCER:EMI FUNABIKI(dentsu)、YUYA SUZUKI(&WHISTLE) CREATIVE PRODUCER:YUMEMO SUZUKI(dentsu Creative Force) DESIGNER:TOSHINORI OBUCHI、KOTOMI SHIMAZU(Fabrica) ILLUSTRATION:NOBUYUKI OKU、MAYO MITANI、YUKI NISHITANI ILLUSTRATION COORDINATAR:KAZUMI UESHIMA(sugar) RETOUCHER:DAISUKE ISOZAKI、REMI TERASHAIMA、HIROTAKA ARAI、MAO NAOTSUKA(vons)
