東京から世界へファッションデザイナーの飛躍をサポートする「TOKYO FASHION AWARD 2027」募集開始
東京を拠点とするファッションデザイナーが、世界をフィールドに飛躍・ビジネス拡大をするためのサポートを目的とした、東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)主催のファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」は、第12回目となる「TOKYO FASHION AWARD 2027」の募集を開始する運びとなりました。
TOKYO FASHION AWARDは、2014年より11度にわたり76組のデザイナーが受賞しており、受賞者は国内外でのコレクション発表や販路拡大など、活躍の場を大きく広げています。年4回パリで開設される本事業単独のショールームは、世界各国のバイヤーやジャーナリストなどから東京の旬なブランドを見られるショールームとして認知され、注目されているアワードです。
本アワードは受賞者への第一の支援として、1月と6月のパリ・メンズ・ファッション・ウィークと3月と9月のパリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク期間中に、本事業単独のショールーム「showroom.tokyo in Paris」を開設し、世界の有力なバイヤーとのビジネスマッチングの機会を設けます。募集にあたって、応募者はメンズ・ウィメンズ会期のどちらで支援を希望するか選択し、受賞者には年2回のショールーム出展が支援されます。
また昨年度より、パリショールーム期間中のモデルプレゼンテーション実施、パリおよびソウルでのPOP UP SHOPの実施、受賞2年目のパリ渡航支援などが加わりました。今年度もその継続的な支援内容の強化により、受賞者の更なる国際的な認知度向上、ビジネスの拡大を目指しサポートいたします。
本アワードは、東京都と一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が共に推進する「東京ファッション・ビジネス活性化プロジェクト」※1 の一環であり、事務局はJFWO内に設置し機能していきます。
「TOKYO FASHION AWARD 2027」の概要は下記をご覧ください。また、募集要項はTOKYO FASHION AWARD オフィシャルサイトよりご覧いただけます。応募については同サイトのフォームよりご応募くださいますようお願いいたします。
※1「東京ファッション・ビジネス活性化プロジェクト」とは
ファッションは、ものづくり産業をはじめ、サービス、メディア、観光など各方面への波及効果も大きく、東京の産業力と都市の魅力を高める力を持つため、都が戦略的・重点的に振興すべき産業の一つとして位置づけられています。現在、ファッション業界においては、高い付加価値を生み出し、将来、産業の担い手となる人材の輩出が喫緊の課題となっています。そこで、ファッション業界と東京都が一体となり支援を行い、国内外で活躍が期待されるデザイナーの輩出を目指すため、本プロジェクトは発足しました。
TOKYO FASHION AWARD 2027 募集要項概要
事業目的
「TOKYO FASHION AWARD」は、東京から世界で活躍するファッションデザイナーの輩出促進を図るプロジェクトです。国際的な活躍が期待される東京を拠点とした有望なファッションデザイナーに対して、その大きな可能性のパワーアップをビジネス面で重点的に且つ継続的に支援していきます。
事業概要
「世界をフィールドに活躍するポテンシャルの高い東京の旬なファッションブランド」と認められるデザイナーを「TOKYO FASHION AWARD」として選定、表彰し、海外での展開をサポートすることを目的に、パリにてショールームを開設し、世界の有力なバイヤーとのビジネスマッチングを支援していきます。
世界中の注目を集めるパリにて、年4回TOKYO FASHION AWARD単独のショールーム「showroom.tokyo」を開設。
アワードを受賞したファッションデザイナーと国際的な有力バイヤーとのビジネスマッチングの機会を設け、 国内外での販路開拓を目指します。
令和8年度も8ブランド(パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期参加4ブランド、パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期参加4ブランド)選出、パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期希望者は1月・6月の年2回対象、パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期希望者は3月・9月の年2回対象、TOKYO FASHION AWARDとしては年4回ショールーム開設を実施します。
また、パリおよびソウルでのPOP UP SHOPやショールーム内でのモデルプレゼンテーションを実施し、受賞デザイナーのビジネスと発信の支援をより強く行って参ります。
応募資格
以下(応募要項より一部抜粋)の応募条件を満たすメンズまたはウィメンズウェアデザイナー
- 東京をビジネスの活動拠点としている
- 海外市場への開拓に意欲的に取り組む意思と体制が整っている。
- 国内外セールスを最低3シーズン以上行っている。(国外セールスは未経験でも可)等
支援内容
- 2026年11-12月にソウルでPOP UP SHOP(メンズ・ウィメンズ商材を想定)を実施。(予定)
- 2027 A/Wシーズンのパリ・ファッション・ウィーク(メンズは1月、ウィメンズは3月)にて本事業単独のショールームを開設、有力バイヤーとのビジネスマッチングを実施(各回TFA2026からも最大対象4ブランド参加)。
ショールーム期間中にモデルプレゼンテーションイベントおよびPOP UP SHOPを実施。 - 2027年3月の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/W」公式会場にて凱旋イベントの実施。
※イベント内容はランウェイ・インスタレーション・プレゼンテーション形式によるコレクション発表 - 2028 S/Sシーズンのパリ・ファッション・ウィーク(メンズは6月、ウィメンズは9月)にて本事業単独のショールームを開設、有力バイヤーとのビジネスマッチングを実施(各回TFA2026からも最大対象4ブランド参加)。
ショールーム期間中にモデルプレゼンテーションイベントを実施。(予定)等
スケジュール
- 募集期間:2026年5月7日(木)~ 6月15日(月)17時迄
- 審査結果発表:2026年9月の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/S」会期中
審査員
株式会社阪急阪神百貨店 阪急メンズ東京 紳士モード・コンテンポラリー営業部 GARAGE D.EDIT マネージャー・バイヤー
2016年株式会社阪急阪神百貨店入社。関西の本店・支店のメンズ・レディースファッション部門で販売を経験し、2020年に阪急メンズ東京へ異動。2022年より現担当の自主編集売り場GARAGE D.EDITのバイイングに従事し、2024年同売り場のマネージャーに就任。現在はバイヤーとマネージャーを兼任しながら、イベント企画等の活動も行っている。
株式会社阪急阪神百貨店 第1店舗グループ モードファッション商品統括部 モード・ビヨンド商品部 バイヤー
2017年(株)阪急阪神百貨店入社。阪急うめだ本店コンテンポラリーファッションでのバイヤー経験を経て、2023年にD-LABのバイイングマネージャーに。
2025年より現担当の阪急うめだ本店・モードファッションバイヤーに就任し、D-LABのバイヤーを兼務。
株式会社三越伊勢丹 第2MDグループ 新宿紳士商品部 メンズクリエーターズ2 バイヤー
2018年株式会社三越伊勢丹に入社。入社以来、伊勢丹新宿店メンズ館 メンズクリエーターズにて販売・バイヤー業務に従事。メンズ館MD計画マネージャーを経て、2026年より現職。
株式会社三越伊勢丹 第2MDグループ婦人・子供商品部 リ・スタイル バイヤー
2017年に株式会社三越伊勢丹へ入社。本館3階 リ・スタイルにて販売およびアシスタントバイヤーを経験後、2023年よりインターナショナルクリエーターズのバイヤーを担当。2025年4月より現職。
株式会社TOKYO BASE CONZ Director
2009年入社。STUDIOUSの販売員、バイヤー、MD、商品部長を経て、2024年より新規事業としてCONZを発起しディレクターとして務める。
フリーランスファッションビジネスディレクター
2014年、株式会社STUDIOUS(現 TOKYO BASE)に入社。セールス/ストアマネージャーを経て、2017年よりSTUDIOUS ウィメンズバイヤーに就任。2021年には「THE TOKYO 」の立ち上げに参画し、ウィメンズディレクター兼バイヤーとして事業基盤を構築。2025年より独立し、アパレル企業及びファッションブランドのブランディング、マーケティング、MD、リテール、EC戦略領域においてコンサルティング業務を幅広く行う。
株式会社まだら 代表
英国留学後、株式会社ユナイテッドアローズに入社。販売職を経て、コンセプトレーベル「ユナイテッドアローズ&サンズ」にてPR、バイイング、ブランドディレクターを歴任。2024年には、自身の会社「株式会社まだら」を設立。
国内外のファッションブランドや飲食店のブランディング、マーケティング戦略に携わりながら、海外ブランドの日本展開支援、国内ブランドの海外進出サポートなど、ローカライズを強みとしたコンサルティング業務を幅広く展開。
また、音楽とファッションをテーマにした対談形式のラジオ番組にもパーソナリティとして参加し、ジャンルを越えた表現者との交流を発信している。
株式会社ユナイテッドアローズ 第一事業本部 UAウィメンズ商品部 UNITED ARROWSブランドディレクター
2006年、大学在学中、アルバイトでUNITED ARROWS入社。
District UNITED ARROWS、原宿本店で販売職を経て、ファッションマーケティング部でシーズンディレクションの企画等に携わる。2017年より現職。
Amanojak. ディレクター
セレクトショップ店長、アイウェアショップ、ブランド本社勤務等を経て、2018年にAmanojak.を始動。
国内外のブランドを多角的に評価する独自の審美眼を武器に、北千住、千駄木店の2店舗の統括バイイングを行う他、イベント招致や別注企画ディレクションなどにも携わっている。
株式会社Aout / LITMUS 代表取締役
鹿児島県出身。
神戸/旧居留地にてLITMUSをオープン。その後大阪/中崎町へ移転し、2019年同エリアにLUTENS、21年には名古屋にてLITMUS MAISON NAGOYAをオープン。
各店舗のクリエイティブディレクションの他、様々な分野でのスタイリングやディレクションも携わっている。
WOOSTER CONSULTING Founder / Creative Director
Calvin Klein(カルバンクライン)、Barney’s New York(バーニーズニューヨーク)、Neiman Marcus(ニーマン・マーカス)、Bergdorf Goodman(バーグドルフ・グッドマン)のファッションディレクターを経て、現在はさまざまなブランドのアドバイザーを務める。
JUST AN IDEA Founder
2017年に惜しまれつつも閉店したパリのカルト的人気セレクトショップColette(コレット)のクリエイティブ・ディレクターを務めていたサラ・アンデルマン。現在はコンサルティングや出版事業を展開する「JUST AN IDEA」の創設者として活躍している。
SAMSUNG C&T CORPORATION 10 Corso Como Seoul Menswear Chief Buyer
2014年、大学卒業後すぐにバイイングのキャリアをスタート。
2021年にチーフバイヤーに就任し、10 Corso Como Seoulのメンズウェア部門を率いる。
SAMSUNG C&T CORPORATION 10 Corso Como Seoul Womenswear Chief Buyer
10 Corso Como ソウルのレディースウェア部門責任者。2009年にバーバリーでPRのキャリアをスタート。その後ジル・サンダーとハンサム・コーポレーションでバイイングを担当しファッションへの審美眼を磨いた。2022年の10 Corso Como入社以来、ラグジュアリーに対する鋭い視点でウィメンズウェアのキュレーションを主導。トレンドを見据えたビジョンと市場への深い洞察力によりグローバルブランドと新進気鋭デザイナーを絶妙なバランスでミックスし、ウィメンズウェアの新たな展望を切り開き続けている。
※募集要項の詳細についてはTOKYO FASHION AWARD オフィシャルサイトよりご覧いただけます。
※応募については同サイトのフォームよりご応募くださいますようお願いいたします。
主催:東京都/一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)
協賛:日本航空株式会社
オフィシャルメディアパートナー:繊研新聞社
本件に関するお問い合わせは、TOKYO FASHION AWARD 事務局内プレス担当 SUN DESIGN INSTITUTE 石井までご連絡ください。
Email: press@tokyo-fashion-award.jp
Instagram: @tokyo_fashion_award
URL: https://tokyo-fashion-award.jp/














