INFORMATION 09/05/2026

Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 SS 9/5(土)速報

Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 SS 9/5(土)速報

「Rakuten Fashion Week TOKYO(Rakuten FWT)2027 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 (JFWO))は、本日最終日を迎えました。

– 前日 9/4(金)に発表されたブランド –
「KHOKI (by R)(コッキ)」 (19:00〜)寺田倉庫

楽天グループ株式会社が、日本のファッションシーンを盛り上げ、その魅力を世界へ発信するプロジェクト「by R (バイアール)」。2024年「LVMHプライズ2024」セミファイナリスト、2025年「10 Asian Designers to Watch」に選出され、グローバルな注目を集めているKHOKIがショーを開催した。

会場の寺田倉庫にはキッチンやベッドなどの作り込まれたセットが配置され、まるで誰かの部屋をのぞいているかのような空間に。これらのプロップスの半数は実際にKHOKIデザインチームのメンバーの実家から持ってきたものだという。

コレクションの出発点となったのは山梨にある実家の部屋。宝箱をひっくり返してかき集めたようなKHOKIのクリエイションのルーツを辿ると、そこには幼少期の実家の風景があった。そこに舞台衣装的なtoo muchなエッセンスを加えたという今季。趣味で集めていた衣装や軍服のディテールをアイテムやスタイリングに込めた。

コレクションで目を引いた『ダンボ』を描いたジャケットは、今後発売されるドーバー ストリート マーケットとディズニーによるコレクションのアイテムだそう。デザインチームのメンバーは今回のショーについて「今までKHOKIを届けられなかった人にもブランドの魅力を届けることができると思う。これからがとても楽しみ」と語った。

この記念すべき一夜には、UTAや神尾楓珠、本田翼など、KHOKIのアイテムを着用したセレブリティも来場した。

KIDILL × ALPHA INDUSTRIES × HIZUMEインスタレーションパーティをMIDWEST TOKYOで開催

©︎TatsukiNakata

KIDILLとALPHA INDUSTRIESのコラボレーションアイテムの世界観を体感するインスタレーションパーティがMIDWEST TOKYOで開催された。

アイテムにプリントされているアートワークを手掛けたアーティスト、トレヴァー・ブラウンの原画も特別に展示。さらに、帽子ブランドのHIZUMEを加えたトリプルコラボによるMA-1を再構築したヘッドピースも登場。会場は雨にも関わらず多くの来場客で賑わった。

– 本日9/5(土)に発表されたブランド –
第12回「TOKYO FASHION AWARD 2027」受賞デザイナー発表式(13:00~)渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホール A

左から折見健太、Midorikawa デザインチーム、中城大祐、荒澤正和、阿部剛丸、ペリ、パク・ソンヒ、長谷川照洋

本日、第12回「TOKYO FASHION AWARD2027」受賞デザイナーを発表。今回受賞したのは以下の8ブランド。

— パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援 —
荒澤 正和(CIOTA デザイナー兼ディレクター)
中城 大祐(GOOD PEOPLE GOOD STITCHING GOOD PRODUCTクリエイティブディレクター)
Midorikawa デザインチーム
折見 健太(ORIMI デザイナー)

— パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援 —
長谷川 照洋 / ウィング(GURTWEIN 共同設立者兼デザイナー)
パク・ソンヒ(OHROHEE デザイナー)
ペリ(POOLDE デザイナー)
阿部 剛丸(Takemaru デザイナー)

まだブランド立ち上げ1年目での受賞となったOHROHEE パク・ソンヒデザイナーは、受賞のコメントに際し涙を流す場面も。会場には友人たちが駆けつけ大きな歓声で受賞を祝福した。Midorikawa デザインチームは「今まであまり語らないことを美学としていたが、ブランド10周年を迎え、これをきっかけにもっと前へ出て自分たちを表現していこうと思った」と意気込みを語った。渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホール Aでは受賞8ブランドのルックを展示した。

受賞ブランドは今年冬にソウルで開催されるポップアップやパリ・ファッション・ウィーク中の独自ショールームへの参加、2027年3月のRakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/W公式会場での凱旋イベントなど、さまざまな取り組みに対して支援が行われる。受賞デザイナーには4シーズン(27A/W・28S/S・28A/W・29S/S)の継続的な海外展開支援を実施予定。

第9回「FASHION PRIZE OF TOKYO 2027」受賞デザイナー発表式(14:00~)渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホール B

左からクボシタ アキラ、タナカ サヨリ
アーティスト Shing02

第9回「FASHION PRIZE OF TOKYO 2027」受賞デザイナーは「TANAKA」 を手がけるタナカ サヨリ・クボシタ アキラ。受賞デザイナー発表式ではインスタレーションも実施し、ブランドと親交のあるアーティスト、Shing02がパフォーマンスを披露し、16体のモデルによるプレゼンテーションも行われた。

「3年前にTFAを受賞してから目指す場所が高くなり、世界に出たいという思いがより強まった。チャンスをうかがっていて、このタイミングで受賞できて嬉しい」とクボシタ氏。タナカ氏は「この受賞をきっかけに日本のものづくりを世界に発信し、TANAKAに関わってくれるみんなの夢と希望を引き連れてさらに飛躍したい」とコメント。

今後の支援として、国際的知名度向上のため、2027年1月と6月のパリ・メンズ・ファッション・ウィーク中にショーを開催。また、2027年3月のRakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/Wでは凱旋イベントも実施する。

「soduk(スドーク)」(16:00~)渋谷パルコ 10F PBOX STND

ファッションウィークのトリを務めたのはsoduk。“LOVE”をテーマに工藤デザイナーの故郷である沖縄の風を感じるショーを作り上げた。ショーミュージックはKID FRESINOが制作。足元のKEENはTaichi Yamaneによるカスタムが施され、来場者に配られたガーベラはDILIGENCE PARLOURの越智氏が準備した。沖縄名物オリオンビールとコラボレートしたTシャツやキャップも登場。デザイナーを取り囲む“愛”が集結して生み出されたショーだ。

モデルは部屋のように仕切られた空間で着替えをしたり、絵を眺めたり、思い思いの時間を過ごすように歩いていく。Tシャツを藍染めしたり、小さい頃に遊んだ“輪っか”を

ひたすら繋げてベストにしたり、“そこにあるもの”で作った日常着からは、どこかスペシャルな香りがしてくるだろう。まるで久々に帰った実家で食べる、名もなきご飯のように。

ラストはシンガーソングライターのカネコアヤノが自身の楽曲『さびしくない』を生演奏。「別に遠くへ行けなくてもいい」という歌詞が、会場に生まれたあたたかな空気と観客が手にするガーベラの花言葉「希望」と重なり、日常に咲いている小さな愛の輪郭を際立たせた。

オフィシャルパートナーNARSがバックステージでのメーキャップサポートを実施

NARS リードメーキャップアーティスト 茂登春奈
©️Tatsuki Nakata

フランソワ・ナーズの革新的で自由な美の哲学により、アーティスティックな世界観を創造するメーキャップブランド「NARS」が、2027 S/Sシーズンのオフィシャルパートナーに登場。

茂登春奈(もと はるな/NARS リードメーキャップアーティスト)を中心としたNARSのメーキャップチームが、ENFÖLD、EITARO、ANNA CHOIのメーキャップをサポートした。

公式会場で各種ドリンクを配布

公式会場である渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで行われたランウェイ・イベントにて、サッポロビール「SORACHI1984」、エナジードリンク「Red Bull」、微炭酸飲料「kiyasume」、 「Rakuten Original 天然水」を配布。ショー後にホワイエで配布され、来場者はドリンク片手に歓談を楽しんだ。

AIグラス“Meta Glasses”を活用したSNS施策を実施

今季は世界で話題のAIグラス“Meta Glasses”を活用し、新たな視点でショーを切り取るSNS施策を実施。モデルやデザイナーなどが“Meta Glasses”を身につけて撮影したファッションウィークの様子をSNSに投稿していく。yoshiokubo、EITARO、yushokobayashi、RequaL≡の4ブランドで撮影。撮影コンテンツは順次公式Instagramで公開されていく予定。