JFW 20th Anniversary Podcast RE;MODE_ROOM20
ROOM 4 東京らしいファッションって?」後編
セカンドナビゲーターは Rachel(chelmico)
LITMUS 川﨑吉朗、THE FOUR-EYED 藤田佳祐とともに、後編では“ファッションの内側”に踏み込む。
店をつくる覚悟、ブランドとの距離感、好きと売上のはざま。
AI時代における独自性、クリエイションに宿る“揺らぎ”や“ミス”の価値。
話は自然と、“ファッションは何のために存在するのか”へと向かっていく。
「人生を面白くするオプション」
「透明に近づきながら、人の価値観を映す箱」
二人が語る言葉から、
ファッションが単なる衣服ではなく、
人の感情や冒険に寄り添う“文化の媒介”であることが浮かび上がる30分。
ROOM4「東京らしいファッションって?」前編
セカンドナビゲーターは、カルチャーの空気を敏感に掬い取るラッパー Rachel(chelmico)。
ゲストには東西を代表する人気セレクトショップオーナー、LITMUS 川﨑吉朗、THE FOUR-EYED 藤田佳祐が登場。
今回のテーマは、東京と大阪の“温度差”からひも解く、ファッションの現在地と、その覚悟。
川﨑は言う。
「リッチになりたいなら、ファッションは選ばないほうがいい。“好き”だけが最後に残る世界だと思っている」
藤田は続ける。
「僕らがいるのは、衣食住の“衣”とは別の場所、文化や文明に触れるような、不確かな場所」
服を売るためではなく、何を選び、どう生きるかを問うために、彼らはファッションを扱い続ける。
リリー、Rachelと共に、ファッションの本質に近づく、30分。
出演者
メインナビゲーター:#見取り図リリー
セカンドナビゲーター:#Rachel(chelmico)
ゲスト:#川﨑吉朗(LITMUS) #藤田佳祐(THE FOUR-EYED)
Collaboration by Artistspoken
Hair&Make supported by SHISEIDO HMA @shiseido_hma
Lily HM byTeruaki Shinjo (Shiseido) @teruaki_shinjo_official
Lily look by pillings (藤田リコメンド!)
Rachel HM by Chiaki Onda (Shiseido) @nozomiondaaa
Rachel look by LITMUS
ROOM3「ファッションショーの裏側って?」後編
セカンドナビゲーターは、シンガーソングライター SIRUP。
後編は、お笑い・音楽・ファッションの「共通点」に迫る。
ジャンルは違えど、四者は1つの想いにたどりつく。
観客と対峙することで生まれる「笑い」「感動」「時には涙する」そんな空間・時間を届けるライブは、永遠になくならない。
演出家・PRの二人が紐解くファッションとは?への解は、
ファッションの世界を志す作り手にとって大きなヒントとなるはず。前編以上に一人ひとりの言葉に熱がこもる対談回。
ROOM3「ファッションショーの裏側って?」前編
セカンドナビゲーターは、シンガーソングライター SIRUP。
今回のテーマは、普段はほとんど語られない
ファッションショーの“見えない仕事”と、その思想。
演出家・白坂は言う、「◯◯が目立つショーは0点です」
PR・福崎は続ける。「今の若者は“▢▢のある服”に投資している、本物を選ぶ練習をしている」
モデルの動線、無音の間、香り、そしてSNSの“外側”まで。
服が“ただ見られるもの”から、“心に残る体験”へ――。
さらに、SIRUPが自身のライブ演出との共通点に気づいた時、音楽・お笑い・ファッション、それぞれの表現の根がつながる。
「見せる」だけでは届かない時代に、“残るショー”はどう作られるのか?
ファッションの未来を考える人の、次の視界がひらくかもしれない30分。
出演者
メインナビゲーター:見取り図リリー
セカンドナビゲーター:SIRUP
ゲスト:白坂拡 (演出家) 福崎綾子 (PR)
collaboration by Artistspoken
Lily hair&make supported by SHISEIDO HMA ,Teruaki Shinjo(SHISEIDO)
Lily look by SHINYAKOZUKA
ROOM2「RakutenFWT 26SSを体験する!」後編
“ファッションって自分とは遠い世界だと思っていたけど…”
Viviano Sue さんの話を聞いてたら、急にファッション業界が身近になる。
ユニクロも着るし、ギャルソンも好き、その上で、自分の服を作り続ける理由がある。
それはファッションは流行ではなく、“問い”だから。
Viviano Sueが投げかける問いは、たったひとつ――
「あなたは、何を纏って生きたいですか?」
アメリカで生まれ、日本で学び、そして東京を拠点に活動を続けるデザイナーViviano Sue。
日本でブランドを続ける意味、ファッションをビジネスに繋げる難しさ、
そして、80代のお客さんまで楽しませ続けるVIVIANOの魅力。
初めて東京コレクションを体感したリリーとアオイヤマダが問う。
ファッションの未来はどこへ向かうのか?
ROOM2「RakutenFWT 26SSを体験する!」前編
ゲストはRakuten Fashion Week TOKYO常連で毎回鮮烈なランウェイを見せてくれる「VIVIANO」デザイナー Viviano Sue。
ROOM2では、ナビゲーターの二人が初めて体験したRakutenFWTを振り返りながら、VIVIANOがショーを通じてどんなメッセージを届けたいと考えていたのか、ショーの魅力は何なのか。
言語化することで、ランウェイショーの真髄に触れる、そんな前編です。
“人のココロを動かすのは人” Viviano Sue
出演者
メインナビゲーター:見取り図リリー
セカンドナビゲーター:アオイヤマダ
ゲスト:Viviano Sue
collaboration by Artistspoken
hair&make supported by SHISEIDO HMA,Shindo Ikuko
Lily&AOI look by VIVIANO
ROOM1「ファッション・ウィークを知る」後編
WWDJAPAN編集長村上要さんのこれまでのキャリアから、ファッション・ウィークの楽しみ方、デザイナーがピースに込める考え、想いの読み解きについて、正解・不正解がないファッションだからこそのワクワクを紐解いていきます。キーワードは「何でもあり」「自己高揚・自己表現・自己肯定」「先見性」!
ROOM1「ファッション・ウィークを知る」前編
ゲストにWWDJAPAN編集長村上要さんをお迎えして、「ファッション・ウィークを知る」をテーマに、「ファッション・ウィークってそもそもなに?」という基本のキから、ファッション産業全体や業界の関心事、そしてAIの台頭によってファッションの未来はどう変化していくのか、過去・現在・未来まで、ファッションヒストリー・これからの展望をお届けいたします。
Artistspoken URL: https://artistspoken.com/share/jhsf5y
出演者
メインナビゲーター:見取り図リリー
セカンドナビゲーター:アオイヤマダ
ゲスト:村上要(WWD JAPAN編集長)
collaboration by Artistspoken
hair&make supported by SHISEIDO HMA @shiseido_hma / Shindo Ikuko @ikuko_shindo_official
Lily look by ANCELLM @ancellm_official
AOI YAMADA look by VIVIANO @vivianostudio
JFW 20th Anniversary Podcast RE;MODE_ROOM20 とは
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が発足から20周年を迎えるにあたり、ファッションのこれまでの歩みを振り返り、未来へのヒントを探るファッションを再編集するカルチャートークプログラム。
ファッションの歴史・魅力・可能性を自由に語り尽くし”ファッションっておもしろい”を感じてもらう対談時間をお届けします。
番組メインナビゲーターは、『見取り図』リリーと、毎回のトークテーマに合わせて、アオイヤマダ、ファーストサマーウィカ、コットンきょんなどファッション好きクリエイターをセカンドナビゲーターに据えてお届けします。
メインナビゲーター『見取り図』リリー

1984年6月2日生まれ、岡山出身。NSC大阪校29期の同期だった盛山晋太郎と「見取り図」を2007年に結成。2018年から3年連続でM-1グランプリ決勝進出。現在は冠番組の『見取り図の間取り図ミステリー』(読売テレビ)や『見取り図じゃん』(テレビ朝日)を始め、『ラヴィット!』(TBS・水曜レギュラー)、『1泊家族』(テレビ朝日)など多数出演中。美術の教員免許を持っており、アートにも造詣がある。
セカンドナビゲーター(あいうえお順)




