WSNと一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構のパートナーシップに関するリリースを発表
WSNと一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構は日本とヨーロッパのファッションビジネスにおける新たな連携とつながりを促進するため、パートナーシップを強化します
「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/S」の開催に際し、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(略称JFWO)とWSNは、日本とヨーロッパのファッション業界間の交流の取り組みに対し、戦略的パートナーシップを強化することをここに改めて発表いたします。2026年に開始された初のコラボレーションの成功を受け、以下の3つの主要な取り組みを通じてパートナーシップを拡大します。
- 「RUN x ANDAM SHOWROOM TOKYO」の第2回開催
- ソニア・カラスコとアンソニー・キャリドンによるランウェイおよびプレゼンテーションショーの共同制作
- 2027年以降に向けた新たな協力分野の模索
国際的な成長を支える長期的なパートナーシップ
多くのファッションブランドが国際的な活躍の機会を求める声が高まる中、JFWOとWSNは、ヨーロッパとアジアの間に永続的な架け橋を築き、デザイナー、バイヤー、小売業者、メディア間の交流を促進し、次世代のクリエイティブな才能を支援するという共通の目標を掲げています。このパートナーシップは、最新のファッションをリードする2大都市である東京とパリの間で、ブランド、アイデア、ビジネスチャンスの交流を強化することを目的とした長期的なビジョンを反映したものです。
「RUN x ANDAM SHOWROOM TOKYO」第2回開催
好評を博した初開催に続き、「RUN x ANDAM SHOWROOM TOKYO」が「Rakuten Fashion Week TOKYO」の期間中に再び開催されます。WSNがRUNを通じて主催し、ANDAMおよびJFWOと提携して開催される本ショールームは、ヨーロッパの新進ブランドとアジア市場をつなぐという使命を継続するとともに、日本のバイヤー、小売業者、メディア、業界関係者とのビジネスチャンスを創出します。第2回となる今回は、Studio Martini、Berbec Corp、Lucie Neouze、Silpa、Terje Vincentzに加え、Sonia Carrasco、Anthony Calydonも登場し、厳選されたヨーロッパの新進デザイナーたちを日本市場に紹介します。
ソニア・カラスコとアンソニー・キャリドンが、独占的なランウェイショーおよびプレゼンテーションショーに登場
ショールームへの参加に加え、ソニア・カラスコとアンソニー・キャリドンは、JFWOとWSNが共同で制作するランウェイショーおよびプレゼンテーションショーで、最新コレクションを発表します。
プロフェッショナルなショールームとランウェイ / プレゼンテーションを組み合わせることで、アジア市場における新進デザイナーの認知度と商業的な機会を高めることを目的とした、包括的なプラットフォームを提供します。
ファッションの創造性を支援し続ける日本の取り組み
世界経済が不透明な状況にある中、日本は創造性を支援し、ファッション産業を国際的に推進するという強い姿勢を貫き続けています。日本は独自のアワードを設立するなど、デザイナーの国際的な展開を支援するプログラムへの投資を続けています。この取り組みは、パリでのランウェイショー、プレゼンテーション、WSN主催のイベントなどを通じて、パリにおける日本ブランドのプレゼンスが高まっていることに反映されており、グローバルなファッションビジネス連携において、日本が最も献身的なパートナーの一つであることを裏付けています。この国際的な発展に向けた共通のビジョンは、JFWOとWSNのパートナーシップの基盤の一つとなっています。
今後の展望
これまでの協力関係の成功を基盤として、JFWOとWSNは、日本とヨーロッパのファッション業界間の絆をさらに強めるため、今後も新たな取り組みを模索していく意向です。現時点では具体的なプロジェクトは発表されていませんが、両団体は、創造性、国際的な認知度向上、そして長期的な事業開発を支援する取り組みを通じて、2027年以降も協力を拡大していくという共通の目標を掲げています。
JFWO 事務局長 古茂田 博からのコメント
今年3月に初めて開催いただいたRUN x ANDAM SHOWROOM TOKYOでは、ヨーロッパとアジアから新進気鋭のデザイナーを数多紹介いただき、中でもALAINPAULはランウェイショーを初めて日本で開催いただきとても大きな話題となりました。こうした若手デザイナーの支援企画をWSN社と継続的に開催させていただくことに、改めて我々のJFWOとしての活動意義を感じています。今後もフランスと日本の協力関係により、産業やクリエイターの発展支援を拡充させていきたいと思います。
フレデリック・マウスWSN最高経営責任者(CEO)からのコメント
日本は、WSNの国際的なビジネス連携において戦略的に重要な位置を占めています。厳しい経済環境にもかかわらず、日本からは、デザイナーやその国際的な活躍を支援するという並外れた熱意が引き続き示されています。JFWOとのパートナーシップは、世界有数のファッション都市間のつながりを強化することが、新進気鋭の才能や業界全体にとって新たな機会を創出するために不可欠であるという、私たちの共通の信念を反映したものです。
