INFORMATION 08/31/2026

Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 SS 8/31(月) 速報

Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 SS 8/31(月) 速報

「Rakuten Fashion Week TOKYO(Rakuten FWT)2027 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 (JFWO))は、本日開催初日を迎えました。

初日トップは「yoshiokubo(ヨシオクボ)」(14:00~)
渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールA

会期トップを飾ったのは、毎回凝った演出でゲストにサプライズを届けてくれるyoshiokubo。まず会場に入って驚いたのが、ど真ん中に設置された大きなテント。モンゴルの遊牧民が使用する伝統的な移動式住居「ゲル」をこの日のためにヒカリエに建設した。
そのムードの通り、今季のテーマは「Natural Born Nomads」。26AWから続く“街にいるランナー”という思考を発展させ、ブランドが得意とする技巧を凝らしたカッティングや風をはらんで膨らむ軽量素材を活用し、日常的でありながらも切れ味の鋭いウェアを披露した。着想源となったのは、ロサンゼルスの海岸沿いで見かけたひとりの青年だ。力むことなく自然に走り出したその姿に、何にも縛られないノマドのような自由な佇まいを感じたという。

ルックにちりばめられたのは、どこか民族的なドローコードのアクセント。特に固有の民族をモチーフにしているわけではなく、2シーズン前に思いついたアイデアを形にしたもの。ただ編み込むのではなく、コードのストッパーを用いることで独自性と趣向を凝らした。「今は凝ったものづくりが必要な世の中だと思う」と久保氏。ランナーを上から撮影した様子をプリントした生地や、テーマの「Born」をもじった「骨」モチーフなど、ユーモアあふれるディテールも。
ラストは雪原のように輝く真っ白な地面が一転、ブラックライトに照らされると蛍光色の足跡がランウェイに咲き乱れ、蛍光カラーの白塗りメイクをした久保氏が登場するというサプライズでフィニッシュ。誰に強制されるわけでもなく自分の意思で自由に走る“現代のランナー”の姿が、ファッションウィーク初日に力強い疾走感をもたらした。

「Seivson(セイヴソン)」(16:00~)
鳩山会館

舞台は大正時代に造られた美しい洋館、鳩山会館。女性のプライベートな空間をイメージした今季のテーマは、寝室や居間を指す「聞房(けいぼう)」。鏡を見ながらリップを直したり、服を整える仕草をするモデルたちの姿からは、どこか見てはいけないような、秘密めいたものを感じる。
ブランドを象徴するランジェリーディテールはいつもよりゴシックなムードへとアップデート。ブラック&ホワイトを基調にピンクベージュをアクセントとして用いて、大人の女性と少女のグラデーションを描いた。

女性の身体を衣服の内側から支えるアンダーウェアを“外骨格”のように再構築することで、大胆かつ独創的なシルエットを生み出した。
ジューシークチュールとのコラボレーションも登場。サイドにレースを施したセイヴソンらしいセンシュアルさがプラスされたセットアップは、トレンドにもマッチしたアイテムだ。
両ブランドが得意とする「ベロア」をキーワードに縁が生まれ、今回のタッグに至ったという。
「人に見せる装い」と「自分をアゲる装い」の境目を無くしたセイヴソンガールズは、人目を気にすることなく無敵にカワイイ。

「WHiTENOOK (ホワイトノック)」(17:30~)
渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホール B

スー・シンが手がけるWHiTENOOK(ホワイトノック)は、RakutenFWTの公式デザイナーショーとして初参加。前回は中国国際ファッションウィーク組織委員会の推薦を受け、「China Fashion Week Recommendation Show」としての参加だった。
ブランドを立ち上げて4シーズン目となる今季のテーマは「融(FUSION)」。ブランドが得意とする天然素材の美しさを引き出すクリーンなウェアから始まり、だんだんと色が濃くなるにつれて素材もデニムに移り変わっていく。

さまざまな手法を用いることで表情の変化を楽しめるということから今回はデニムに着目。デニムからオーガンジーにグラデーションしていったり、黒のスーツ地からブルーのデニムが溶け出すように露出したり、“プラス”する加工ではなく、削ぎ落とす表現でデニムの魅力をあらわにした。
今後の展望について、「日本でビジネスを展開していきたい」とスーデザイナー。このファッションウィークの参加をきっかけに、日本での活躍が期待される。

「RUN x ANDAM FASHION AWARDS PARIS」ショールームが
渋谷ヒカリエ 8F 8/COURTにて開催中(8/31〜9/2)

JFWOとWSNは、日本とヨーロッパのファッション業界間の交流の取り組みに対し、戦略的パートナーシップを強化いたします。本日、フレデリック・マウス WSN 最高経営責任者とJFWO 事務局長 古茂田博が記者発表を行い、今後の取り組みなどについて改めて発表いたしました。フレデリック氏は「日本の文化はフランスでも注目されているので、これからの取り組みも楽しみにしている」とコメント。詳細は公式サイトのニュースページをご覧ください。
渋谷ヒカリエ 8F 8/COURTでは前回に引き続き「RUN x ANDAM FASHION AWARDS PARIS」のショールームが設置され、会期中に発表を行う2ブランドを含む7ブランドが参加しています。期間中は全ブランドのデザイナーが来日。厳選されたヨーロッパの新進デザイナーたちとコミュニケーションを取れる貴重な機会となりますので、ぜひご来場ください。

[参加ブランド]
SONIA CARRASCO (9/3 RUNWAY SHOW)
ANTHONY CALYDON (9/4 PRESENTATION SHOW)
STUDIO MARTINI
BERBEC CORP
LUCIE NÉOUZE
SILPA
TERJE VINCENTZ

日程:8月31日(月)〜9月2日(水)
時間:11:00 – 19:00 (最終日は17:00まで)
会場:渋谷ヒカリエ 8F 8/COURT
主催:WSN DEVELOPPEMENT
https://www.instagram.com/runshow_paris/

ライブイラストレーションを楽しめる
「Fashion Week in Color A Live Illustration Experience」を開催

東京を拠点に活動するフランス人イラストレーター/ファッションデザイナーのエロディ・ブレッテによる展示・ライブイラストレーションを開催しています。エロディ氏はバレンシアガやディオール、トリー・バーチで働いた後、東京ではビューティフル・ピープルのデザイナーとしても活躍。
現在はESMOD東京でファッションを教えています。
会場ではファッション、ストリートスタイル、ポートレートなどからインスピレーションを得た作品を展示。期間中にはその場でポートレートを描いてもらうライブイラストレーションも実施しており、完成したポートレートはその場でプレゼントしています。ファッションウィークの思い出をぜひ形にしてください。

日程:8月31日(月)〜9月2日(水)
会場:渋谷ヒカリエ 8F 8/CUBE 1,2,3
主催: Burette Elodie
入場:無料
公式サイト:https://elodieburette.jp/

ライブイラストレーション開催予定時間
31日(月)12:00 – 13:00 / 14:00 – 19:00
1日(火)11:00 – 13:00 / 14:00 – 19:00
2日(水)11:00 – 13:00 / 14:00 – 18:00

渋谷ヒカリエ ストリートスナップ企画「SHIBUYA FASHION STYLE」

渋谷ヒカリエ1階イベントスクエアにて、今季参加ブランド「RequaL≡(リコール)」デザインによるパネルを背景に、一般の方にもご参加いただける公式スナップ撮影を実施中。期間中には、過去に公式スナップを撮影してきた著名カメラマン「ミトグラフ」による撮影も行います。撮影したスナップの一部は館内サイネージや、RakutenFWT公式Instagramストーリーズ等で紹介予定。

また、撮影にご参加いただいた方には、オリジナルのうちわをプレゼント。お通りの際はお気軽に撮影にご参加ください。

日程:8月31日(月)~9月4日(金)
会場:渋谷ヒカリエ 1階イベントスクエア
共催:東急株式会社・渋谷ヒカリエ・ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STORE/一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
参加:無料

オープニングギャザリングを実施

会期トップを飾ったyoshiokuboのショー終了後、海外ゲストを含むご来場の皆さまの交流を目的としたギャザリングを実施いたしました。
ホワイエにて横浜のモダン・カクテルバー「Newjack」のバーテンダー浅葉哲弘氏、および鈴木匠真氏による、今季のオフィシャルパートナーロンドン・ドライジン「サイレントプールジン」を使ったカクテルを提供。
ファッションウィークの開催を祝福しました。

Rakuten FWT 2027 S/S 公式会場は渋谷ヒカリエ

今季の公式会場は渋谷ヒカリエです。2階コンコースでは渋谷ヒカリエ ストリートスナップ企画「SHIBUYA FASHION STYLE」で撮影したスナップが流れているので、お通りの際はぜひご覧ください。渋谷ヒカリエ ヒカリエ ホールA/Bのホワイエでは、ショー終了後にドリンクの配布を行っています。

第44回毎日ファッション大賞の受賞者が発表

本日、第44回毎日ファッション大賞の受賞者が発表されました。大賞にはCFCLのデザイナー・高橋悠介氏、新人賞にはTELMAのデザイナー・中島輝道氏が選ばれました。高橋氏はFASHION PRIZE OF TOKYO 2023、中島氏はJFW NEXT BRAND AWARD 2025の受賞者でもあります。表彰式はRakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/S関連イベントとして、10月20日(火)に開催されます。
なお、新人賞を受賞した中島氏が手がけるTELMAは、9月10日(木)に2027 S/Sコレクションの発表を予定しています。