Japan Fashion Week 20周年プレスキット
JFWではこの20周年を機に、東京独自のファッション文化について、「この20年でどんな服を生み出してきたのか。」また、「西洋の服が持つ階級性や形式を、時代や個のフィルターを通してどのように再解釈を重ねてきたのか。」を、下記のキーワードを手がかりに軌跡を振り返るリリースを作成しました。膨大なJFW20年間のファッション・ウィークの歴史の中から厳選したルックと合わせてご覧ください。
[キーワード]
カワイイ / テイラード / ミリタリー&ワーク / デニム / ドレス
JFW20周年を迎えて、私たちがもう一度見たいもの
服に宿る、東京というカオス
協力:(五十音順)
粟田真紀子/MAKIKO AWATA エディター&ライター
ファッション業界歴20年のフリーランスエディター/ライター。ファッション誌やデジタルメディアを中心に、ファッション、ジュエリー、ライフスタイルにまつわる企画、取材、執筆を手がける。フリーランスとして活動する前は、ファッション業界紙に所属し、世界各国のデザイナーやランウェイ取材、トレンド分析などを担当。趣味は、新しい価値観と出会える旅、読書、ライブ鑑賞。東京都在住。
麥田俊一/SHUNICHI MUGITA 売文業
1990年より国内外で開催されるファッションショー及びファッションデザイナーへの取材を続ける。雑誌『QUOTATION』のファッションディレクターを務める傍ら、新聞、雑誌に記事やコラムを寄稿。2014年よりFashionsnap.comにて短期連載『モードノオト』を寄稿。
向千鶴/CHIZURU MUKO ファッション・ジャーナリスト
デニムアパレルのエドウイン、日本繊維新聞社記者を経て2000年にINFASパブリケーションズ入社。記者として主に国内外のデザイナーズブランドの取材を担当。2015年に「WWDジャパン」編集長に、2020年4月に執行役員「WWDJAPAN」編集統括サステナビリティ・ディレクターに就任。2024年に独立後は、記事執筆に加えて、企業コンサルティング、ファッションスクールでの講義など活動の幅を広げつつ、ファッション産業のサステナビリティ・シフトに尽力している。
村上要/KANAME MURAKAMI 「WWDJAPAN」編集長
東北大学教育学部を卒業後、地元の「静岡新聞」で社会部記者を務める。一身上の都合で退職後、米NYの州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・コミュニケーションを学ぶ。現地でファッションやライフスタイル誌のインターンやアシスタントを務めた後、向や粟田が在籍していた「WWDジャパン」にジョイン。まもなく東京コレクションの取材もスタート。2021年から「WWDJAPAN」の編集長を務めている。
監修:
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
Japan Fashion Week 20th スペシャルティザームービー
世界のファッションシーンを躍動感あふれる映像で取材し、発信し続ける唯一無二の媒体「ファッション通信」。今年40周年を迎える彼らの、日本のファッションシーンの財産とも言える歴史的な映像から、JFWの過去20年を振り返ります。
©︎INFAS.com ©︎JFWO
リリースおよび映像は20周年プレスキットとして掲載いただけます。
掲載の際は、2026S/Sシーズンのキージュアル、必要クレジットの併記をお願い致します。